おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

悪化した巻き爪の処置

今日の上海は、予想を反して、朝から、結構、良いお天気。

天気予報では、14時くらいから、雷雨‥となっていたし、出掛ける時に曇っていたので、このまま、お天気は下り坂なのだろうと思い、雨の準備をしっかりして、出掛けました。

しかし、雨が降る気配は、全然、無くて、時々、雲が、日差しを遮るけれど、帽子も日傘も準備していなかったので、腕など、日差しが刺さるような、痛い感じでした。

最低気温は28℃、最高気温も36℃と、気温も高く、やっぱり、暑い1日でした。

 

さて、今日は、先日、悪化した巻き爪の、炎症を止める処置をしていただいた病院へ、再び、行ってきました。

先週、とりあえず、炎症を抑えてから、来週、切ると聞いていたので、今日は、切る‥という処置をするんだな‥と、ちょっと、ドキドキしていました。

 

以前、日本で、ウチの子供が、ひどい巻き爪になった時には、病院へ行ったら、すぐ、次の日に、麻酔をして、いきなり、切る処置をされたのが、記憶にあったので、私が、先週、すぐに、切られなかったことには、とりあえず、安堵していました。

 

それから、1週間、抗生剤を塗っていたので、少し、左足親指の腫れは引いていましたが、体重をかけたり、触ったりすると、まだ、痛みが、あるにはある状態で、今日、病院へ行きました。

今日、切る‥というのは、埋まっている爪だけなのか?、爪の上に被さってきた、肉芽の部分も一緒に切るのか?、どっちだろう?と、不安に思っていました。

 

すると、先週は、座った状態で、足を上げて、処置をしていただきながら、いろいろな説明を聞いていたのですが、今日は、いきなり、「簡易ベッドの上に寝て!」と、指示されました。

 

私は、仰向けに寝たままの状態で、先生が、足元のほうで、いろいろ、準備をされています。😳

 

ヤバい!?

これでは、何の処置をされているのか?、全然、見えないではありませんか!

ま、でも、注射を打たれる時にも、針を刺されるところが見られないくらいの私なので、確かに、処置されているところが見えた方が、怖いかも知れません。

 

元々、痛いことに、弱い私。

耳に、ピアスの穴を開けに行った時も、痛さで、思わず、椅子から飛び上がってしまい、今も、なお、最初に開けた方の穴は、まっすぐに通ってなくて、ピアスをはめる時に、苦労しています。

 

そして、「痛かったら、言ってくださいね」と言われ、ついに、私から、見えないところで、処置が始まりました。😱

 

子供の巻き爪が悪化した時のような、麻酔とかは無くて、爪の端の奥の方を引っ張り出しながら、切っている感じがするのは、やっぱり、私には、痛くて、痛過ぎて‥。

言おうと思って、言った訳ではないのですが、思わず「痛っ!」と、声が出てしまいました。

 

すると、思わず「痛い」と声が出たのだけれど、涼しい声で「このくらいの痛みは、我慢してくださいね!」とのお返事‥。

これって、もう、「痛い」って、訴えても、無駄ってことですよね!?

その後も、「痛っ!」と、声が出ては、「いや、大丈夫です‥」と言い直す‥を、繰り返すことに‥。

 

処置されているところを、見ていないので、よく分かりませんが、自分の感覚では、たぶん、爪の方も、はみ出してきていた肉芽も、両方、切っていただいたのではないか?と思います。🤔

 

今は、まだ、左足親指は、グルグル巻きになっていて、中が、どんなことになっているのか?、見ていませんが、明日の午後から、また、消毒して、抗生剤を塗るのを、2週間程度、続けることになっているので、開けて見るのが、楽しみなような、怖いような‥。

 

今は、今日、切ったところに、新たな炎症が出てきたのか?、ちょっと、患部が、ジンジンするような感じで、痛みますが、この2週間、家で消毒などの処置をして、このまま治れば、もう、通院の必要は、無いのだそうです。

 

人生の中で、(皮膚科ですが)ケガ的な治療で、病院へ行ったのは、初めてで、もっと、長い期間、病院に、通うことになるか?と思っていたのですが、意外と、あっさり、終わりそうですね。🤗