おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

巻き爪が悪化し、病院へ

今日の上海も、朝から、まあまあ、良いお天気。

スマホのお天気アプリによると、今日の最高気温は、なんと、38℃だったとか!?

まだ、6月なのに、もう、朝から、エアコンが稼働したままの状態になっています。

明日は、雨予報なのに、予想最高気温は、37℃だそうで、思いやられます。

 

さて、昨日まで、先週、行ってきた旅行の話を書きとめてきましたが、今日は、その旅行に行く前から、具合が悪かった巻き爪の、その後について、書いておきたいと思います。

 

先週の頭くらいに、痛みが出て、旅行に行く前には、膿が出るようになってしまっていた巻き爪。

膿が出たあと、汁のような物が出てきて、ジクジクしてきていましたが、ずっと雨の予報だった旅行先に、靴を履いて行きたかったため、病院へは行かず、家で、一般的な傷薬を塗りながら、汁が、いろいろなところにつかないように、絆創膏を貼って、過ごしていました。

 

旅行では、指も腫れてきて、汁ではなく血が出るようになったりしたので、毎日、靴を履く時が、苦痛で、苦痛で‥でも、いったん、履いてしまえば、なんとかなったので、やっぱり、結構、歩いたし、想定外で、ちょっとだけ、山に登ることもあったりしました。

 

そのうち、巻き爪の上に、新しく、小さい肉みたいなものが、被さって、出来たりして、これは、さすがに、病院へ行かないといけないなぁ‥と、思いました。😱

 

旅行から帰ってきたのが、日曜日。

次の日の月曜日、病院に連絡をしたところ、皮膚科の先生が、連休つながりで、今日まで、お休みを取られている‥とのこと。

そして、火曜日の夕方、やっと、お医者さんに、診ていただくことが出来ました。

 

腫れていて、ちょっと触るだけでも痛いのに、新しく出来た肉のようなものや、深く入りこんだ爪を切られるのではないか?と、ちょっと、ドキドキしながら行きましたが、まずは、炎症を取り除く‥とのことで、念入りに消毒したあと、抗生剤の塗り薬を塗って、ガーゼで巻いておしまいでした。

 

次回の診察までの、1週間、1日2回、同じように、消毒しては、抗生剤を塗って、ガーゼで巻くことを繰り返し、炎症が治っていたら、爪を切っていくとのことでした。🤔

 

今まで、こんなに、ひどい巻き爪になったことはない私ですが、先生からは、この巻き爪の原因は、外反母趾にある‥と指摘されました。

反対の足を見ても、同じように、外反母趾で、巻き爪になっているから、気を付けて!‥と。

 

そして、淘宝で、今後、足の爪を切るための、ニッパータイプの爪切りを、見せられて、買いなさい‥と。

あと、淘宝で、日本の履物を履いた方が良い‥と、下駄や草履を見せられたり、外反母趾の矯正器具を使った方が良い‥と、見せられたり。

 

ま、要するに、同じように、痛い思いをしたくないなら、まず、外反母趾を治すことをお勧めされて、あと、もう、今、巻いてしまっている足の爪のためには、普通の爪切りではなく、ニッパータイプの爪切りを使った方が、良いようです。

 

そんなに、お高くはないようなので、ひとまず、先生のおっしゃるように、試してみたいと思っています。🙄

 

以下、ちょっと、汚くて、すみません‥🙏


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