おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

今回の旅のホテルのこと‥

今日の上海は、朝から、雲は多めながらも、まあまあ、良いお天気。

夕方には、雲も少なくなってきて、しっかり、夕焼けも見えていました。

今日の最高気温は、31℃でしたが、最低気温も、26℃もあったみたいで、やっぱり、暑い1日でした。

 

さて、先週から、端午节の3連休で行ってきた、旅行のことについて、書いていますが、今日は、泊まってきたホテルのことを、書き留めていきたいと思います。

 

1泊目は、高铁の予約を変更したことから、急遽、予約を入れた、1泊180元くらいだった、义乌站から、少し、目的地へ近づいたところにあるホテルでした。

 

到着したのは、夜中の12時を回っていましたが、受付では、綺麗なお姉さんで、ちゃんと、英語対応もしてくださるスタッフさんが、眠い顔もせず、にこやかに、対応してくださいました。

お部屋は、最上階の6階で、エレベーターで5階へ行った後、階段で登っていくような、屋根裏部屋風のお部屋でした。

 

斜めになった屋根に、窓がついていて、部屋に入った時まで、開けっ放しだったので、蚊が、何匹も飛んでいたのが、玉に瑕。

そして、背の低い私でも、斜めの天井に、うっかり、頭をぶつけてしまうような、お部屋でした。

 

シャワーとトイレと洗面とテレビとベッドは、ありましたが、本当に、寝るだけのスペースしかなくて、しかも、トイレに、ドアが付いていなかったのには、ビックリ!😱

 

ま、1泊だけだったし、本当に、寝るだけだったので、我慢、我慢。

でも、朝食のバイキングは、中華と洋食で、意外と、種類があって、しかも、美味しかったです。

 

2泊目と3泊目のホテルは、『东阳横店智选假日酒店』。

东阳市横店镇にある、外国人には、何かと安心な『ホリデイ・イン・エクスプレス』を予約していました。

行ってみると『横店影视城』の景区の1つである『秦王宫』と、道路を挟んで、お隣?でした。

 

こちらも、最上階の8階のお部屋で、広くて綺麗なお部屋でしたが、ちょっと、残念だったのは『秦王宫』が見える側のお部屋ではなく、山側の民家の見えるお部屋だったこと。

でも、テレビには、日本語で見られる映画なんかも、ちょっと用意してあって、私のようなテレビっ子には、快適。

前日のお部屋に引き続き、冷蔵庫が無いことと、エアコンが、目的の温度まで達したら、OFFになったまま、止まってしまうのが、ちょっと、残念でした。

 

こちらの朝食バイキングも、中華と洋食で、昨日よりも、ちょっと、グレードアップした感じでしたが、個人的には、前日になかった、ヨーグルトがあったのが、嬉しかったです。

1日目と2日目で、若干、メニューも変わっていたので、違うものを食べられるのも、良かったです。

端午节ということで、どちらのホテルでも、メニューの中に、チマキが、入っていて、やっぱり、皆さまに、人気がありました。

 

どちらのホテルにも無くて、シニアの私が困ったのは、拡大鏡と靴べら。

老眼の私には、拡大鏡が無いと、お化粧をするとき、よく見えないので困ります。

今回、巻き爪のところが、靴を履く時に、すごく痛くなるので、持ってきていたものを、靴べら代わりに使いました。

 

今回、泊まったホテルは、今まで、中国で、いろいろ、泊まったホテルの中でも、快適なホテルな方で、当たりでした。🤗


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