今日の上海は、朝から、とっても、良いお天気。
昨日までの旅行で、洗濯物が溜まっていたので、午前と、午後の、2回、洗濯機を回しましたが、短時間の外干しでも、すっかり、乾いてくれたので、とても、助かりました。
昨日まで、旅行に行っていた北京では、台風5号から変わった、熱帯低気圧のせいで、赤色警報が出るくらいの暴雨となり、冠水などの被害などが、大変だった様子で、昨日のうちに、帰って来られなかったら、どうなっていたか?と、ちょっと、怖くなりました。
さて、今日は、昨日までの、初めて、国内線の飛行機で行った、北京旅行で、泊まったホテルのことを、少し、書き留めたいと思います。
今回、2泊3日で、お世話になったのは、『北京郡王府饭店』。
今までのホテルは、ずっと『酒店』とつく、ホテルだったのですが、今回は『饭店』とついているホテルでした。
違いは、よく分からないのですが、『饭店』の方が、レストランがメインなのかな??
ホテルの隣には、雰囲気の良い、レストランもありました。😊
予約サイトに載せてあった、ホテルの写真は、たぶん、レストランの方の写真で、ホテルは、どこから、入ったら良いのか?迷うような感じで、近くにいらっしゃった方に、お聞きしたら、工事中の道の、奥のほうに、ホテルがある‥ということでした。
ダンナいわく、中国の予約サイトアプリで、お薦めされているホテルの、ランキング1位だったので、予約を入れてみたそう。
『饭店』ということだし、隣に、素敵なレストランもあったことから、さぞ、ご飯も美味しいだろうな‥と、期待していました。
趣のある、2階建ての、時代風の建物は、内装も、調度品も、とても、美しくて、なかなか、良い感じ!
さすがに、この間のホテルのような、バスタブはついていない、お部屋でしたが、古いながらも、綺麗に整えられていました。
ただし、1番、困ったのが、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーが、1つずつ、小さな容器に入って、シャワーブースに置いてあったのですが、固いプラスチック容器に入っていて、なかなか、出てこないこと!😫
キャップ自体を、外そうと思っても、外れない設計になっているし、容器のプラスチックが固くて、押して、絞り出すことも、出来ませんでした。
逆さにして振り、ちょっとずつ、適量まで出すには、とても、時間が掛かって、ストレスフルでした。
日本ではどうか?分かりませんが、最近、中国国内で、お泊まりに行って、こんな容器が出てくるのは、結構、何度も、ありました。
(ま、ここまで、固い容器は、初めてでしたが‥)
客に、無駄遣いさせたくない、意図は、理解できますが、もう少し、使い易くしていただきたいものです。
そして、期待していた、朝食だったのですが、何とも、ショボい?内容で、ビックリ!!😱
チェックインの時に、朝食は、何時を希望するか?を尋ねられたので、『万里の長城』ツアーの、出発時間が早かったこともあって、1番、早い時間の、7時を希望することを伝えておきました。
翌朝、7時の10分前に、身支度をして、朝食会場を、フロントへお聞きしに行ったところ、7時に、部屋まで、届けるので、部屋で待つように‥とのこと。
勝手に、朝食は、ブッフェなんだとばかり思っていたので、意外でした。
お部屋に、ご飯がいただけるような、テーブルもなかったので、「???」と思っていたところ、チャイムがなったので、出てみると、何か、隔離時代を思わせる、ビニール袋が、2つ、届きました。😳
中をみると、パンが乾いたサンドイッチ、豆乳、殻がついたままのゆで卵、ストロー付きのヨーグルト、カットされていないフルーツの5点が、直に入っていて、隔離ホテルの時より、酷い感じで、ビックリするやら、なんか、ショックで、がっかりするやら‥。
お薦めランキング1位のホテルだったので、ちょっと、期待をし過ぎていたのかも知れません。
いや、素泊まりで泊まって、マイシャンプーなど、持参していれば、期待度が落ちることはないでしょう。
ま、こういうことも、あるよね!?‥と、次の日の朝の、サンドイッチが、ミニ肉まんと、葉っぱが数枚のサラダに、チェンジしただけの、朝食をいただいたのでした。🤭
以下、ホテルで撮った、写真です。