おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

旅行の疲れと物件の確認

今日の上海は、とても、良いお天気。

昨日、上海浦东国际机场から、自宅へ帰るときに乗ったタクシーから、綺麗な夕焼けが見えていたので、明日も晴れそうだ‥と思っていましたが、やっぱり、良いお天気でした。

 

さて、昨日、北海道から家まで、戻ってきたら、疲れがどっと出て、珍しく、20時ごろから、今日の朝、10時頃まで、死んだように寝ていました。😅

 

朝3時起きが、2日間続いたりしたこともあったし、最後の札幌では、ずっと、徒歩移動で24000歩くらい歩いていたし、最後は、もう、おばさんの身体は、湿布を貼っていても、悲鳴を上げながらの、なかなか、キツイ移動になっていて、本当に、疲れ切ってしまっていました。

 

目覚めてからも、洗濯だけは出来たのですが、ずっと、腰が痛かったりしたので、ぐだぐだしていて、正気に戻ったのは、夕方くらいでした。

北海道で、食べ過ぎていたので、朝ごはんも昼ごはんも食べたくなくて、晩ごはんの時間になって、ようやく、食べられるようになりました。

 

ダンナは、意外と元気で、お天気も良かったので、いつものように、ノープランのまま、お出掛けをしよう!と、何度も誘っていましたが、私は、今日は、さすがに、連れ回される元気が、ありませんでした。

仕方がないので、ダンナは、ひとりで、出掛けて、いろいろと、買い物をしてきてくれていました。

 

ダンナは、旅行中に、急に決まった、明日から5日間の、出張の準備に、取り掛かっていましたが、申し訳ないながら、何も手伝えず仕舞い‥。🙏

 

私も今週は、もう1度、一時帰国をして、借り上げ社宅の内覧をする予定になっているのですが、それに当たって、旅行中に、日本の不動産業者さんから、第2報の候補物件が届いて、その中から、内覧したい物件を選んで、連絡が欲しい‥との連絡が来ていたので、夕方、ダンナと、いまいちど、候補に挙げていただいた物件を確認してみました。

 

去年の合併吸収で、会社の規定が変わったのか?、候補物件は、とても、狭い家か、とても、勤務先から遠い家しかなく、しかも、希望していなかった西日の当たるところや最上階、和室の含まれている物件も多く、これが良い!と思える物件が、全く無い状態。

 

それなので、出来るだけ、多くの物件を見せていただきたいと思って、定休日だという水曜日を外すため、飛行機の便を変更して、余分にお金を支払う羽目になったにも関わらず、不動産業者さんからは、木曜の午後と、金曜の1日半しか、時間が用意できない‥と、今更、伝えられる‥という始末。

 

今まで、会社にお任せしていて、会社指定の不動産業者さんから、困った物件を紹介されたことがないので、信用度が大きかっただけに、今回、がっかり感が、強いです。😩

 

たぶん、会社の社宅条件が厳しくなったせいで、不動産業者さんも、紹介できる物件が少なく、お困りになられているのでしょうが、会社指定の不動産業者さんなので、どうせ、どれかに決めるでしょ‥みたいな対応で、なんだか、誠意に欠けているような不快感を感じます。

 

新婚当時の社宅よりも、狭い物件の方が多くて、トランクルームに預けてある荷物が、家の中に、全部、収まるかどうか?が、心配な、おばさんなのでした。😔


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