おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

本帰国の前の、一時帰国に向けて‥

今日の上海は、朝から、とても、良いお天気。

昨日、見た、天気予報では、最高気温が39℃と予想されていたので、それなりに、覚悟はしていましたが、やはり、39℃まで上がったようで、どうやら、梅雨明けした模様。

 

昨日、1年前のブログを見ていたら、去年のこの時期には、もう、41℃超えを経験していたようで、これでも、去年よりは、マシなんだなぁ‥と、思いました。

週間天気予報では、明日からも、土曜日に雨が降るまでは、最高気温39℃の日が、続くようで、この先が、思いやられます。

 

さて、昨日になって、やっと、本帰国に向けて、動きが出てきました。😅

 

まだ、書類で、ちゃんと、帰任通知は、出ていないようですが、ずっと、待っていたら、帰りの飛行機のチケットも取れなさそうな感じなので、ダンナが、とりあえず、本帰国前の、帯同家族の一時帰国を、申請してみることにしたみたいです。

 

私たちは、ずっと、転勤族だったので、日本に、家を持っていません。

そこで、本帰国した後に住むための、借上げ社宅を選ぶために、帯同家族が、一時帰国出来る制度があるそうなので、この度、その制度を利用させていただこうと思っています。

 

私、ひとりで一時帰国することになりますが、ロックダウン中に、なんとか、人に助けていただきながら、上海へ入国できた経験があるので、ま、なんとかなるだろう‥と思ったり!?🤭

 

この一時帰国‥いったん、自分で立て替えて支払い、日本に本帰国した後に、清算になるらしいのですが、清算を認めていただくためには、いろいろ、決まりがあるようでした。

 

例えば、交通費について、飛行機は『ディスカウントエコノミー』分のみ清算できるみたいで、ディスカウントエコノミーって何?‥と思っていたら、但し書きとして、『エコノミークラスのうち最も経済的かつ合理的な運賃』とのことでした。

 

そして、帰任先の最寄りの空港から、社宅下見時の宿泊先までの移動については、最低料金がお支払いいただけるようですので、列車移動などで移動すれば、清算できますが、タクシーなどを使ったら、それは、清算していただけない‥ということになります。

 

帰任地内の移動については、後になっても、清算していただけず、これは、全くの個人負担。🙄

 

社宅下見時の宿泊費については、素泊まりの3泊まで実費を精算していただけますが、1泊の料金に上限額があり、限度額以内でも、朝食付きのホテルは泊まれません。

APA○○○には泊まれそうですが、東横○○には食事付きなので泊まれない、そんな感じの上限でしたが、探せば、他でも、なんとか、泊まれそう‥かな!?

ま、会社に、負担していただけるなんて、ありがたいことですが‥ね。

 

そして、これら、飛行機、ホテルの予約などは、上記のような、会社の清算の決まりに基づいて、全て、自分で手配する必要があります。☝️

 

ホテルについては、見切り発車で、既に、何軒かのホテルに、いつの飛行機が取れるか?わからなかったため、色々、日程を変えて予約を入れ、押さえていましたが、全部、朝食付きの予約をとっていたため、会社の決まりに当てはまらなくなり、全て、キャンセル。

早速、改めて、申請した希望日程で、新たに、素泊まりのホテルの予約を入れました。

 

飛行機の予約は、キャンセルをするのが難しい(キャンセル料が掛かったりする)ので、申請に、許可がおりた時点で、予約を入れることになるか?と思います。

 

本帰国の知らせをお聞きしてから、結構、時間が経ちましたが、ようやく、本格的に、動けそうな気配がしています。😮‍💨