おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

あらら‥また、出直しですか‥

今日は、朝から、転入届を出して、住民票をもらうために、市役所の出張所まで、行きました。

こちらの町では、転入届ではなく、異動届という用紙に、転入の記載をして、提出するようでした。

先に、用紙を記入してから、番号札を取るように‥とのことで、番号札を取って、少し、待ちましたが、窓口に呼ばれました。

 

窓口に行って、必要書類‥戸籍謄本、上海へ転出の際にいただいた、前に住んでいた町の住民票、パスポート、マイナンバーカード‥諸々、準備して持って行っていたのですが、『戸籍の附票』なるものが足りない‥とのことで、結局、今日は、転入届を出すことが出来ませんでした。

 

いったい、『戸籍の附票』とは、なんぞや?

マレーシアから、帰国した時には、そんなものが必要だとは、言われていません!

こちらの町では、必要なんです!と言われてしまえば、それは、お役所仕事なので、それに従うしかありません!

 

以前、マレーシアから、本帰国した時にも、運転免許証が失効しないように、転出前の町で、いろいろ、聞いて、手続きをしてから行ったのに、転入した町では、そのルールは、そちらのルールであって、ここのルールには当てはまらない!と言われてしまい、結果、免許が失効してしまったことになり、罰金(いや、本当は再発行のための手数料)を、支払った覚えがあります。

 

話は、戻りますが、『戸籍の附票』というのは、教えていただいたところによりますと、今まで、住んできた町の記録が、書いてある書類らしいです。🧐

 

戸籍‥とつくからには、本籍地に発行してもらわないといけない書類になります。

私たち、転勤族で、地元から、離れて住んでおり、戸籍関係の書類をもらうのに、本籍地に電話をかけて、お願いし、発行手数料分の郵便小為替だったか?を買ったりして、返信用封筒にも切手を貼って郵送し、送り返してもらうには、手間も時間もかかります。

 

それなので、コンビニで発行してもらえるように、本籍地に手続きを取っていたのに、そのマイナンバーカードも、今は失効中。😭

 

ウチは、どちらも両親が元気で、地元に住んでいてくれるので、今回は、ダンナの実家に『戸籍の附票』を市役所で発行してもらい、新しい家へ送ってもらえるように、頼めましたが、急いでいる時に、自分で、本籍地まで取りに行く‥となると、お金も時間も、大変です!

 

お昼頃、連絡をしたのに、すぐに、動いてくださって、15:00には、速達で投函してくださったとか。

もう、本当に、助かったし、本当に、ありがたいっ!!🙏

 

明日は、鍵をもらって、やっと、新しい家に入れるので、やることがいっぱい。

今日までに、ライフラインの連絡をしているので、ガスの開通の立会いもあるし、あとは、カーテンのサイズを測って、カーテンを仕入れ、それから、エアコンの手配や、ご近所へのご挨拶なども‥。

 

そのほか、上海に行く前に、捨ててしまった、例えば、シーリングライトなど、細々したものを買い足したりもしないと‥。

そして、次の日には、トランクルーム便と航空便が届く予定なので、大きな家具の置き位置なんかも、決めておかないと、いけません!

 

引っ越し荷物を整理しつつ、速達が届いたら、今度こそ、転入届を出し、住民票が発行されたら、運転免許証の住所変更などにも、行く予定です。😂