おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

ま、のんびりで、OK

大した計画も立てないまま、帰省に向けて、移動を開始した、病み上がり?夫婦。

宿の温泉で、元気を補いながら、のんびり、気が向くまま、移動しています。

近くに、面白いところはないか?と、調べながら、そこへ、行ってみたりして。

 

しかし、今日は、調べが足りず、せっかく、行ったのに、休業されていたりするところが多く、ちょっと、残念な感じでした。

しかし、のんびりなので、ま、それも、アリか!?と、笑い飛ばして、受け入れる余裕がありました。

 

何故か?と言うと、今日、1番、行ってみたかったのが、行列の出来るような、地元では、もちろん、観光客でも賑わっているらしい、郷土料理のお店だったのですが‥。

 

噂通り、行ってみたら、行列こそ出来ていませんでしたが、「今だと、1時間以上、お待ちいただくことになりますが、大丈夫ですか?」と、念を押されたあと、呼び出し番号を渡されて、実際、1時間ほど、待ちました。

 

いざ、お店の中に入ると、雰囲気のある感じで、1階には、テーブル席と、畳のお座敷席、こたつのお席もあったり、2階にも、お席があるようでした。

 

メニューを見ると、話題の名物料理は、観光価格なのか?、そんなに、お安くはなかったのですが、せっかく、1時間も待って、程よく、お腹も空いていたので、思い切って、頼んでみることに‥。

 

すると、焼き加減が絶妙なお肉が、あったかいご飯の上に、これでもか!と乗せてあって、タレと、わさびと、肉味噌と、半熟卵で、味変をしながら食べる、丼ものだったのですが、お値段に納得の美味しさで、満足感がハンパない!!

 

今日はもう、これを、食べられただけで、他には、何にもしなくても、1日の予定が完結しても良いと思うほど、幸せな気分になりました。

 

それなので、その前後に、行ってみたけれど、そこが閉まっていたことに、そんなこともあるよね〜と、笑い事にすることが出来たのです。

 

ま、もちろん、時間に、余裕があったことも、焦ることなく、じゃ、次に行ってみようか?、それとも、このまま、宿まで、帰っちゃおうか?‥と、予定を取りやめて、帰ってきてみたりする要因だったことも、事実。

 

たまには、気持ち的に、ガツガツ、予定を詰め込まないで、のんびり、成り行きに任せるのも、良いですよね〜。🤗