おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

我慢の日々の皆さまに、届きますように‥

年明け早々の災害から、1週間とちょっとが、過ぎようとしています。

日に日に、明らかになってくる被害状況のニュースに、目にするだけでも、心が痛む毎日が、続いています。

 

追い討ちをかけるようなお天気に、どうして、そんなに試練が続くのか?と、思わずにはいられません。

被災された皆さまの、いろいろ大変なことがあって、お疲れの中、我慢や協力をし合って、過ごされている様子を拝見し、日本人って、こんな時でも、秩序が守られていて、すごいなぁ‥と思わされています。

 

心は寄せていても、具体的には、何も出来ないので、とりあえず、気持ちだけですが、被災地支援の募金をしてきました。

 

まずは、初詣に行ったとき、お賽銭箱の横に、募金箱が設置してあったので、そこで、お財布に入っていた現金を少し。

しかし、そもそも、タッチ決済や、QRコード決済を駆使している私は、現金を使わないで過ごしているので、恥ずかしいくらい、ほんの微々たるものでした。

 

考えてみたら、日本に帰ってから、この年末、初めて、お年玉用に、ATMに行き、現金を引き出しに行きましたが、今や、病院や、薬局も、ほぼ、現金でない支払い方ができるので、本当に、現金を使うことがありませんでした。

 

そして、そうやって、現金支払いをしないことで、利用ポイントが発生する訳ですが、その、溜まっているポイントを、支援金として募金できるサイトがあったので、全ポイントを募金に回すことにしました。

 

マレーシアから本帰国してからなので、20年くらい前から、いち早く、いろいろなポイ活を始めていた私。

 

コツコツと貯めてきたポイントですが、現金で支払いをすれば、発生しなかった訳で、もともと、なかったものだと思えばいいし、そして、それが、どこかで、お役に立てるならば、幸いです。

 

以前の災害の時にも、もう少し、支援金をお届けしたので、今回も、機会をみて、現金を信頼の出来るルートから、また、支援金をお届けしたいと考えています。

大したことは出来ませんが、どうか、少しでも、被災された皆さまの、助けになりますように‥。🙏