おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

久しぶりに、話題にしますが‥

早いもので、あと、1週間もすれば、日本に本帰国してから、丸4ヶ月になります。

そのうち、バセドウ病がひどくなって、心臓が悪くなり、動けなかった時期も、1ヶ月ちょっと、あったので、まだ、引っ越し荷物も、片付け切れていませんが、細々と、中国語の勉強は、続けてきました。

 

その一環で‥という訳ではないですが、日本に帰ってきてからも、相変わらず、日本語字幕の中国ドラマを、見ています。

 

本帰国の前は、日本に帰ると、上海にいた時のような、インターネットテレビはないので、もう、そんなに、中国ドラマを見ることもないかな?‥と思っていましたが、有料の放送契約をしていなくても、今、1週間に、10本くらいでしょうか?、意外とたくさん、無料で見られている作品があり、むさぼるように、見ています。

 

動けなかった期間も、中国ドラマは、ずっと、見ていました。

 

さすがに、まだ、字幕がないと、聞き取れる程にはなっていないので、目が疲れることは疲れるのですが、時々、言い回しが、聞こえてくると、なるほど、こんなふうに言うのか‥と、復唱してみたりしています。

 

今、年末年始で、ゆっくり、時間をかけて、帰省をしたので、その頃に、撮り溜めていたビデオが、たくさん、溜まっているのですが、毎日、4本は、リアルタイム放送で見ているため、なかなか、ビデオまで見る時間もなく、消化し切れていません。

 

おまけに、最近は、週末、吹奏楽団の練習に行ったりして、出掛けることも多くなったので、余計に、溜まっていっています。

 

それでも、今は、引っ越し荷物の片付けを優先させたいので、見たい気持ちを抑えて(いや、1日にリアルタイム4本って、十分、見ているほうですが‥)、体が動けるうちに、出来ることをやることにしています。

 

中国語は、日本に帰ってきてからも、外出すれば、本当に、よく、聞こえて来るので、その度に、分かるようになりたい気持ちが、芽生えます。

 

上海に帯同していた、1年5ヶ月間、ほぼ、『你好』と『谢谢』だけしか喋らずに、あとは、英単語や、身振り手振りで、過ごしていたのは、今、考えると、スゴく、もったいなかったなぁ‥と思ったり。

 

前にも、子供が言語を身に付けていく時のように、言葉を、シャワーのように、たくさん、浴びながら、学習していきたい‥という話を書きましたが、まだまだ、言葉のシャワーが足りないようで、全然、身に付いていません。

 

言葉のシャワーを、もっと、浴びるためにも、これからも、中国ドラマは、いっぱい、見ていこうと思っています。😅