おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

お隣の部屋が、リフォーム工事中

先週の水曜日から、今、住んでいる、借り上げ社宅の部屋の、お隣の部屋で、リフォーム工事が、始まりました。

掲示板による、リフォーム工事計画では、4月末まで‥となっており、ガッツリ、リフォームをされるようです。

 

元々は、分譲マンションである、このマンション。

これまで、お隣の部屋の音が聞こえてきたことは、なかったので、さすが、そもそも、賃貸住宅向けに作られた物件とは、きっと、防音対策が、違うんだろうな‥と、思っていました。

 

実際、先週、工事が始まってからも、そこまで、大きな音は聞こえてこなかったので、やっぱり、この建物、防音対策が、しっかりしているんだわ‥と、思いました。

 

‥が、しかし、一昨日から、その状況が、一転!

朝から、夕方まで、作業音が、結構、大きな音で、聞こえてくるわ、くるわ。

特に、電動工具を使っている時の音が、かなり、大きくて、気に触ります。

 

しかも、何をやっているのか?は、分からないけれど、音だけではなく、振動も、結構、伝わってくるではありませんか!

これが、4月末まで、続くのか‥と思うと、まだ、病気療養中で、働きに行けず、昼間のほとんどを、部屋の中で過ごしている私にとっては、結構、憂鬱‥。

 

考えてみれば、上海に帯同していた時も、1年5ヶ月間、ずっと、住んでいたサービスアパートの隣に、ビルを建設中で、工事の騒音が、付き纏っていたんですよね。

やっと、解放されたか‥と思ったのに、また、工事とは‥、ツイてないと言いましょうか、何と言いましょうか‥。

 

思えば、スゴい昔の話ですが、高校3年生で受験生の頃にも、次年度の、高校の定員を増やすことになって、ちょうど、校舎の増築部分の隣にある教室のクラスだったので、1年間、工事音の中で、授業を受けていた‥という、記憶もありました。

 

どれも、ただただ、騒音や振動、粉塵や有機溶剤の匂いなどを、我慢させられるだけで、当然、工事によって、出来たものから、自分には、何の恩恵もない訳で、なんだか、ちょっと、損したような気分です。

 

騒音などを我慢する代わりに、その期間、家賃が、少し、安くなる‥とか、あっても良さそうなのに‥。

 

掲示板に、工事日程の張り紙が、しれっと、貼ってあるだけで、お隣の方が、迷惑をかけることのご挨拶とかに、来られる訳でもなく、工事の方から、何か、一言、ある訳でもなく、工事は、始まってしまいました。

 

分譲マンションって、そんなものなのですかね?

ウチが、賃貸で住んでいる住民だから、そういう、挨拶とか、ないんですかね?

ちなみに、工事の方に、お会いした時に、私からは、普通に、ご挨拶したのですが、頭をペコっ‥とされて、おしまいでした。

 

最低でも、5月いっぱいまで、バセドウ病の治療が続く予定なので、たぶん、それまで、お仕事を始めることはないかな?と、思っています。

‥ということで、残念ながら、これから、4月末までの工事期間中、ずっと、工事の音や振動、粉塵や溶剤の匂いに、悩まされる日々が、続くことになりそうです。😅