おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

かかりつけの調剤薬局へ

昨日、大きい病院へ行って、本来なら、内分泌科で、バセドウ病のお薬をいただくはずの日でした。

このお薬、飲み忘れたり出来ない、お薬なのだそうで、万が一、予定通りの日に、通院が出来なくなることを想定して、薬の飲み方が減る前の最初の頃に、数日分、余分に、処方されていました。

 

しかし、最近、飲み方が減っているので、前回、いただいたお薬を、1回も、使わずに済むほど、お薬の数が余っていたので、先生にご相談をして、調整していただいたところ、今回は、お薬を出して頂かなくても、次回の診察まで、余っているお薬で、済ませることが出来そうだ‥ということで、処方箋が出ませんでした。

 

先週、地域の病院へ行って、ずっと前からの、持病のお薬の処方箋を出していただき、かかりつけの調剤薬局へ行った時に、来週、バセドウ病の処方箋をもらって来る時に、一緒に、先月のリフィル処方箋も、持って来てくださいね!と、声を掛けてもらったのですが、今回、処方箋が出なかった訳です。

 

今日、リフィル処方箋だけを持って、いつもの調剤薬局へ行ったところ、「あれ?これ1枚だけで良かったですか?」と、気にしてくださっていたので、事情をご説明して、「この前、せっかく、声を掛けてくださったのに、1枚になっちゃって、すみません!」とお答えしました。

 

すると、「あぁ、そうだったんですね。」とおっしゃった後、「2枚の処方箋を、まとめて、1度に出すと、少し、安くなるので、そう思って、この前、ご案内したんです。」とおっしゃったので、こちらも、「あぁ、そうだったのね!」と、なんて、親切な薬局なのだろう!と思いました。

 

前に、お薬の在庫が足りなくて、別の日に、足りなかった分のお薬を、受け取りに行った時にも、気付かないうちに、さりげなく、お詫びのコメントと一緒に、使い捨てカイロが、お薬と一緒に、袋に入っていたこともあり、ちょっと、感激したこともありました。

 

薬剤師さんが、店舗に、おひとりだけで働かれている、調剤薬局なのですが、いつも、同じ方が対応される訳ではなく、いろいろな方が、シフトで入られているような、この調剤薬局

でも、どの方も、いつも、丁寧に接してくださって、申し送りなんかも、キチンとされているようなので、とても、安心出来ます。

 

今回、処方箋が出なかったのですが、お薬の飲み方が変わって、量が減ることになったことと、次は、2週間後に診察を受けること、次回は、処方箋が出るはずだ‥ということをお伝えして、帰って来ました。

この薬局なら、これで、次回、在庫がない‥ってことは、ないだろうと思います。

 

今日は、雨だったので、家から、歩いて行ったのですが、行って帰って、5000歩に、ちょっと、足りないくらいの距離でした。

これから、お散歩ウォーキングにも、折り返しの目標としても、ちょうど、良さそうです。🤔