おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

また、薬が減ることになった!

今日は、またまた、大きい病院への、定期通院日でした。

循環器科の方は、心拍が安定してきて、問題ない状態が続いていたため、前回、リフィル処方箋が出されて、2ヶ月後まで、通院しなくても大丈夫!ということになったので、今日は、内分泌科だけ、診ていただきに行きました。

 

前回まで、ずっと、体の調子が良くて、血液検査の結果も良かったので、だんだんと、薬の量が減って来ていたのですが、前回の受診で、薬が減って以降、ちょっと、寒気が出たり、体の調子に変化があったので、今回は、どうかなぁ‥と、思いつつ、受診をしました。

 

いつも、予約の時間の1時間前には、検査を受けるために、病院へ行くのですが、今日は、今までのような、循環器科の検査が無かったので、採血をして、血液検査をするだけでした。

今まで、検査でも、けっこう、待ち時間が長かったので、今日は、あっさり、終わってしまった気がして、なんだか、拍子抜けのような、変な感じ‥。

 

そして、そこから、診察までに、結果、約2時間半くらい、待つことになったので、暇すぎて、お昼寝をしてしまいそうでした。

 

診察では、前回の受診で、薬が減って以降、薬が減ったせいなのか?、天候のせいなのか?は、分からないけれど、体の調子に変化があったことを、先生に、お伝えました。

今は、気温が高いこともあって、冷え等の症状は、改善しているのだけれど、念のため、来週も、病院へ行き、首の超音波検査をして、再来週、その結果を元に、甲状腺の様子も診ていただくことになりました。

 

気のせいかも知れないくらいの体調の変化に対しても、はいはい、そうですか‥と、スルーせず、不安を解消するべく、念のため、検査をしてみますか?と聞いてくださった、先生の対応には、好感が持てました。

 

あと、血液検査の結果では、バセドウ病の指標となる検査項目は、前回と変わりない感じだったのですが、その他の検査項目で、一応、まだ、正常範囲内ではあるけれども、白血球数が少し減っている‥との指摘を受けました。

 

今、減らしつつある薬の副作用の中で、時々、白血球数が、異常に、少なくなる人がいるので、今のところは、大丈夫だけれども、少し、注意しておく必要があるのだそう。

白血球数が、異常なほどに、減り過ぎる場合には、薬を中止しないといけないらしく、まだ、バセドウ病の方が安定しない中、出来れば、薬を中止にはしたくないのだとか。

 

でも、もしも、38℃以上の熱が出た場合には、必ず、血液検査で、すぐに結果が出る、病院へかかり、この薬を飲んでいることを伝えること!を、念押しされてしまいました。

 

ま、でも、バセドウ病の指標となる血液検査の結果、今回も、また、薬が減ることになりました。

毎日ではなく、1日置きに、飲むようにするのだそうですが、飲む日と飲まない日、今日は、どっちだったかなぁ‥と、忘れそうで、ちょっと、怖い‥。

ちゃんと、チェック出来るように、対策を考えておかないと、いけませんね!

 

来週も、再来週も‥と、毎週、病院へ行くことになるのは、ちょっと、面倒ではありますが、しっかり、経過を診ていただいて、薬の調整をしていただきたいと思います。🤔