おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

いざ、パスポートセンターへ!

さて、3月24日。

ダンナがまだ単身赴任先から戻ってきていなかった時期でしたが、自分の申請とダンナの代理申請を一緒にするため、パスポートセンターへ出向きました。

新しいパスポートを発行してもらうのには、申請から約1週間ほど時間が掛かり、しかも、申請は代理でできても、受け取りは本人じゃないとダメなんだそう。

‥なので、本人が単身赴任先から家に戻ってくる、4月1日にすぐ受け取れるよう逆算して、少し余裕を持って、この日に申請に行った次第です。

 

コロナ禍で、ガラガラのパスポートセンター‥😷

 

私の写真に、ちょ〜っと折り目が付いていたため、別の写真に変えて‥と言われたこと以外は、すんなりと滞りなく申請手続きできました。

まず番号札をもらってから待合いエリアで待ち、各窓口から番号が呼ばれたら、その窓口へと向かうシステム。進む順番に番号が付けてあったり、床に進むべき方向へ向けた矢印が付けてあったりして、わかりやすく工夫されています。

私が行った時は、ガラガラだったので、一応、番号札はとりましたが、あとはフェイスシールドをされた係の方が順番に誘導して下さいました。

最後に、窓口で、新しいパスポートの交付予定日が記された、‹旅券引換券› なるものを頂いて帰ります。

申請時に手数料をお支払いする必要があるかと思って、現金を持って行きましたが、交付される日にお支払いするようでした。

ちなみに、収入印紙を購入して手数料をお支払いすることになるので、現金しか使えません!

家族分をまとめて申請すると、庶民には、まぁまぁな金額になりますが、一切、カードは使えませんので要注意です!

 

そして、4月1日。

ダンナは単身赴任先から、家に帰ってくる前に、パスポートセンターへ直行。

私も、現地で待ち合わせて、一緒にパスポートを交付してもらう段取りにしていました。

‥が、待っても待っても、なかなか来ない!! 

どうした!? 何があった!? 

焦りまくりましたが、パスポートセンターが閉まるギリギリで、なんとか滑り込みセーフ!!

 

まずは、収入印紙を購入し、その後、一応、番号札を取って、待ってる方もいらっしゃらなかったので、そのまま、手招きされて窓口へ‥。

 

受け取りは1人ずつ、別々の窓口へ行って、それぞれ引換券を渡し、マスクを外すよう指示された後、しっかり本人確認をしてもらってから、無事、新しいパスポートをゲットすることができたのでした。

 

あら! 新しいパスポート、ICチップが入って、分厚くなったのね‥🧐