おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

隔離ガチャ‥これって当たり!?

さて、まずは、ダンナとWeChatで安定して連絡を取れるようになりました。

 

以下、隔離ホテルの状況について、ダンナから送られてきた情報です。

 

  • 空港からバスで到着したら、荷物が念入りに消毒されたが、手に持っていた手荷物と人間は消毒液を浴びずに済んだ。
  • チェックインの時に、14日分の支払いが必要だけど、現金しか使えず、クレジットカード、WeChatPay  Alipayは使えなかった。現金、用意しておいて良かった。
  • どうやら有名なビジネスホテルらしいが、英語は、ほとんど通じない。
  • 広めのお部屋で大きなベッドあり。エアコンもちゃんと効いていた。
  • 10cmくらいしか開かないけど、網戸のついた窓がある。(1日3回、30分換気するよう指示あり。)
  • 電気ポットあり。冷蔵庫はなし。電子レンジなし。
  • 大きめテレビがあり、パソコンを繋いで、Wi-FiVPNを使って日本の番組も見たらしい。
  • 食事は、毎食、中華のお弁当。
  • 外卖(デリバリー)は可能だけど、ルールあり。
  • ミネラルウォーターは30本以上、お部屋の中に準備あり。頑丈に梱包されていたらしく、ハサミかカッターナイフが欲しかったらしい。
  • 繋がり方が安定しないがWi-Fiも使える。
  • 簡易的なスリッパが、3足ほど用意してあったが、1足めが3日で壊れたため、持参したサンダルを履くことにした。
  • シャワーは大きめヘッドで水圧弱めタイプ。湯船なし。
  • トイレはちょっと水漏れあり。少しだったし、修理には来てもらえないと思い、14日間、そのまま我慢したらしい。
  • PCR検査代と思われるお金を、お部屋で支払う事があった。最初に支払ったのは、宿泊代と食事代のみだったみたい。
  • 時々、部屋の電話が鳴るので取ってみるが、相手が中国語オンリーで会話できず。もしかしたら、ホテルのフロントからとは限らなかったかも!?

 

良かったこと、悪かったこと、まあ、いろいろあったみたいですが‥

毎食、中華とはいえども、ご飯は美味しく、また、英語が通じなくとも、スタッフさん達は、何とかして伝えようと、優しく対応してくださったそうで‥

結果、総じて、この隔離ガチャは「当たり!」だったのではなかろうか?‥と。

 

ちなみに、こちら‥  上海市闵行区の「汉庭上海漕河泾漕宝路酒店」のお話でした。

 

私の時も、こんな感じで乗り切れそうなホテルだといいなぁ‥と思う次第です。😅