隔離ガチャ‥これって当たり!?
さて、まずは、ダンナとWeChatで安定して連絡を取れるようになりました。
以下、隔離ホテルの状況について、ダンナから送られてきた情報です。
- 空港からバスで到着したら、荷物が念入りに消毒されたが、手に持っていた手荷物と人間は消毒液を浴びずに済んだ。
- チェックインの時に、14日分の支払いが必要だけど、現金しか使えず、クレジットカード、WeChatPay Alipayは使えなかった。現金、用意しておいて良かった。
- どうやら有名なビジネスホテルらしいが、英語は、ほとんど通じない。
- 広めのお部屋で大きなベッドあり。エアコンもちゃんと効いていた。
- 10cmくらいしか開かないけど、網戸のついた窓がある。(1日3回、30分換気するよう指示あり。)
- 電気ポットあり。冷蔵庫はなし。電子レンジなし。
- 大きめテレビがあり、パソコンを繋いで、Wi-Fi、VPNを使って日本の番組も見たらしい。
- 食事は、毎食、中華のお弁当。
- 外卖(デリバリー)は可能だけど、ルールあり。
- ミネラルウォーターは30本以上、お部屋の中に準備あり。頑丈に梱包されていたらしく、ハサミかカッターナイフが欲しかったらしい。
- 繋がり方が安定しないがWi-Fiも使える。
- 簡易的なスリッパが、3足ほど用意してあったが、1足めが3日で壊れたため、持参したサンダルを履くことにした。
- シャワーは大きめヘッドで水圧弱めタイプ。湯船なし。
- トイレはちょっと水漏れあり。少しだったし、修理には来てもらえないと思い、14日間、そのまま我慢したらしい。
- PCR検査代と思われるお金を、お部屋で支払う事があった。最初に支払ったのは、宿泊代と食事代のみだったみたい。
- 時々、部屋の電話が鳴るので取ってみるが、相手が中国語オンリーで会話できず。もしかしたら、ホテルのフロントからとは限らなかったかも!?
良かったこと、悪かったこと、まあ、いろいろあったみたいですが‥
毎食、中華とはいえども、ご飯は美味しく、また、英語が通じなくとも、スタッフさん達は、何とかして伝えようと、優しく対応してくださったそうで‥
結果、総じて、この隔離ガチャは「当たり!」だったのではなかろうか?‥と。
ちなみに、こちら‥ 上海市闵行区の「汉庭上海漕河泾漕宝路酒店」のお話でした。
私の時も、こんな感じで乗り切れそうなホテルだといいなぁ‥と思う次第です。😅