「ふりだし」に戻る感じ!?
2022年。
新しい年になって、元旦から、家族みんなと話もできて、いいスタートを切れたなぁ〜と幸せを感じていた昨日‥。
夜になってから、私の招聘状が、まだ、申請もされていなかった!との情報が入ってきて、一気に、残念モードへと落胆‥。
ま、若い皆さま方と違って、ダンナに会えなくて落胆‥という訳ではなく、実務的に問題がありすぎて落胆‥という感じ‥。
特に、気になっているのは、長く離れて暮らして、2重生活を続けることによる、金銭的な不安。😥
帯同を待っているというのは、去年3月までの国内の単身赴任の時のように、会社から単身赴任手当が出していただける訳ではありません。
しかも、私自身は、愛知へ引っ越すつもりで、早くに仕事をやめてしまっていたので、失業保険の給付期限延長申請も済ませてしまったし、また、いつまで働けるのか?が、わからない状態で、今更、新しい仕事を探して働き始めることも難しいので、収入が減りまくりなのです。
更に、今、住んでいる3LDKの社宅は、4月から、家賃が大幅アップすることが決まっているので、このまま住み続けると、支出も大幅に増える予定。
‥かといって、安くて狭い家へ引っ越すとしても、毎月の継続の費用は安く済むかもしれませんが、引っ越し代金を会社に出していただける訳ではないので、初期費用が掛かる。
船便や、トランクルーム行きの家財を早めに送り出して、ウィークリーマンションやマンスリーマンションのような仮住まいで過ごすことも、ちょっとは検討してみましたが、意外とお高くついて、なかなかコストパフォーマンスが悪い‥。
もう、いったい、どうすりゃ、いいのさ‥😖
このまま、金銭的に損することを覚悟で、また、老後2000万円問題もクリア出来ないことも間違いなしで、ただ、ひたすら、帯同待ちをするしかないのか???
金銭的なことを考えると、損なことばかり考えてしまって、どんどん嫌な自分になっていってしまう!!
いや、ダメだ!! ここで、そんな考え方はやめて、方向転換をしなければ!!🤔
20年前、マレーシアに帯同した時にも、帯同待ち中、ダンナが転出した時点から、児童手当が打ち切られたりして(今は保護者の名義を自分に変えれば、帯同待ちでも児童手当を受けられるようですが‥)、損した気分が大きかったけれど、今、思えば、普通に日本で暮らしていては、味わえないような貴重な体験がたくさん出来たということは、長い人生において、何かしら、大きな糧となっていることは、間違いないと確信しています。
今の、このコロナ禍の、長い期間に及ぶ帯同待ち‥という、普通とは、ちょっと違う経験も、いずれ、お金に変えられない何かとして、これからの自分に、必ずや、活かされていくと、信じたい!!🤨
あらためて、私の招聘状の申請が、まだだった‥ということを聞かされて、なんだか、気分的に、振り出しに戻った感じ‥。
でも、その少し余裕が出来た、渡航までの時間を有効活用して、腰を据えて断捨離に取り組んだり、いっそう中国語の勉強に取り組んだり、より健康管理を極めたり‥と、考え方を良い方に向けなおし、損することばかり考えないで、ちょっとずつでも、前へ前へと進んでいきたいと思います。
渡航の時期が遅くなるなら、3回目のブースター接種も受けてから、渡航できるかもな!?🙄