おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

渡航時のPCR検査、増えたって!?

昨日の夜、ダンナからWeChatで連絡が入り、残念な?お知らせを知ることになりました。

2022年1月19日の搭乗より、渡航7日前のPCR検査+7日前からの「自己健康状況観察表」の記入が必要になるのだそうです!!

 

えっ!? PCR検査‥増えちゃってるじゃん!!😱

 

例えば、初日にあたる、1月19日にフライトが決まっているとしたら‥

  • 1月19日から逆算して7日前の、1月12日に、渡航7日前のPCR検査を受ける。
  • 1月12日から18日まで、毎日、健康観察をして「自己健康状況観察表」の記入をする。
  • 搭乗予定日の48時間(2日)以内に、ダブル検査(PCR検査+血清特異性IgM抗体検査)を受ける。
  • 搭乗前日の1月18日20:00までに、健康コード申請書類をまとめて、アップロードする。

‥という感じのタイムスケジュールになるようです。

 

そして、PCR検査が増えた分、健康コードの申請に必要な書類も増えます。

  1. 搭乗予定日7日前のPCR検査、陰性証明書
  2. PCRを受けた日から搭乗前日までを記録した「自己健康状況観察表」
  3. 搭乗予定日48時間(2日)以内のダブル検査証明書
  4. パスポート
  5. 中国査証(中国の居留許可証を持っている場合は、それも必要みたい‥)
  6. コロナワクチン接種証明書
  7. 身分証明書(マイナンバーカードや運転免許証など‥)
  8. 航空券の予約証明書(e-チケットなど‥)

(上記の箇条書きで、太字の部分が、今回、追加された部分です。)

 

まぁ、日本の‥というか、世界のコロナの感染状況を考えると、ゼロコロナ政策を実行中の中国としては、このくらいのこと、やりたい気分になるのは、無理もありません!!

しかし、果たして、7日も前にやるPCR検査に意味があるのか?疑問だし、はたまた、そうやってPCR検査を受けるために、街へ出掛けたからこそ、オミクロン株を拾って来ちゃった‥なんてことになるかもしれません!!

なんだかな〜と思いつつ、それでも、中国へ行きたいなら、従うしか無いんですよねぇ‥

 

ま、完全なシャットアウトにならなかっただけ、良しとするか‥🙄