おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

ちょっと、違ってたかも‥

ここ何日か、他にも書き残したいことがあったのに、オミクロン株の感染拡大がスゴ過ぎて、つい、そんな話ばかり書いています。

しかも、昨日の今日で、昨日とは違う数字でニュースが出ていたりもして‥私の頭の中では、情報が混乱している状況です。

 

例えば、前回、書いた、天津市の感染者は、一昨日のニュースでは20人と聞いたのに、昨日のニュースでは40人と増えていました。

そして、昨日のニュースでは、まだ、天津市はいわゆるロックダウンではないらしく、取り急ぎ、1400万人のPCR検査を実施しているところ‥という感じで報道されていて、天津市在住の日本人の方によると、昼の11時にPCR検査に行ったけれど、検査を受けられたのは、夜中の12時くらいだったとのお話をされていて、とりあえず、結果が届くまで自宅待機をしているところ‥なのだそうです。

 

ダンナは、近々、天津へ出張の話があったらしいのですが、このことがあったので、たぶん、天津には行けないでしょうし、もし、行っていた時にこんなことになっていたら‥と考えると、ちょっと恐ろしくなりました。

 

ま、でも、上海でも、いつ、こんなことになるか?は、わかりませんよね!?😰

 

ちなみに、一昨日書いた、隔離期間の話。

○+○+○‥最後の数字は何の数字なんだろう?と思っていたのですが、ちょっと、調べてみたら、

  • 最初の数字 ‥   集中隔離期間
  • 2番めの数字 ‥  自宅等隔離期間
  • 3番めの数字 ‥  健康観察期間

‥ということのようです。

(私の調べた範囲での結論ですが、もし、間違っていたらゴメンなさい!)

 

‥ですので、上海の14+7は「14日間の集中隔離+7日間の自宅等隔離」ということになります。

つまり、私は、ずっと、2番めの数字となる7日間を、不要不急の外出は出来ず、自宅等での隔離が必要だということは知っていたけれども、それを「健康観察期間」と呼ぶのだと、勝手に間違って理解していたという訳です。

 

最長の「21+7+28」という数字に、2ヶ月間も不自由な生活のままなのか?と、ちょっと、びっくりしていましたが、自由に外出できない期間としては、たぶん「21+7」の1ヶ月間の部分だけと思われるので、結果、その部分だけで比べると、上海とは、1週間しか違わなかった(それでも長いっちゃ長いですが‥)ということがわかりました。

 

もしも、ここ数日の私が書いた情報に、振り回された!と思われた方がいらっしゃいましたら、お騒がせしてしまって、本当に申し訳ございませんでした。🙏