おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

延期された演奏会

12月に開催される予定だった、上海ブラスバンドの第33回定期演奏会

当時の上海のコロナの感染状況の影響で、2月13日に延期されておりました。

そして、先日の2月13日、ちょうどその頃、私は、日本でブースター接種を受けて、副反応でグロッキーでしたが、今度は、無事に開催され、お客さまにも、たくさん足を運んでいただけたそうです。

 

ダンナは、上海ブラスでは、今回が初めての演奏会。🎺

 

延期が決まった頃には、2月なら、もしかしたら、私は、現地で聴くことが出来るかも!?と思ったりもしましたが、1月に招聘状の申請が振り出しに戻ってしまったので、無理でした。

次回、第34回定期演奏会は、7月10日の予定。

以前にも書き記したことがありますが、上海ブラスで演奏活動をすることだけが、上海へ行くモチベーションとなっている私。

出来れば、次は、聴きに行くのではなく、演奏する側となって、舞台に載っていたいのですが‥

 

コロナ禍で、1年半、楽器を吹いていないので、どうなることやら!?😅

 

ところで、今回、12月から2月に延期になったことで、それまで一緒に練習してきた仲間で、舞台に載れなかったメンバーも、何人かいらっしゃったようで、ちょっと、ドタバタしたそうです。

元々、期限付きで赴任されている駐在員も多いし、メンバーの入れ替わりは激しいバンドだと思われますが、急な変更だったので、都合の悪くなった人が減っていく一方で、新しい人は入ってこなくて、足りない音が出てきたのではないか‥と!!

おそらく、オーケストラや軽音楽など、他の団体に所属されている色々な方が、助っ人として、フォローしてくださって、開催できた演奏会だったのでは?と思います。

 

ダンナも、今回、上海ブラスでは初舞台なのに、急遽、出演できなくなった方の代わりに、企画部として、企画ステージのお手伝いをすることになったようでした。

上海ブラスの今までのステージを見たこともないのに、本当にお役に立てたのか?定かではありませんが、わからないなりにも、きっと、何かをお手伝いしたのでしょう。

 

当初、開催する予定だった12月の前には、舞台上でちょっとした衣装チェンジをする手順などを、メンバーに周知するような文書が、ダンナのような普通のメンバーの各個人にも配られていたりしたので、ガッツリ練った企画ステージをやるバンドなんだな〜と感心していたのですが、こんな変更があると、いろいろ大変だったことだろうと思います。

 

だって、これが、本業の人は、誰ひとり、いない訳ですから‥。🙄

 

ともあれ、とりあえず、無事、たくさんのお客さまに、お運びいただき、盛況に開催できましたことを、ありがたく思います。

ホント、良かった、良かった‥。

 

次回の7月10日‥  私はどこにいるでしょうか? まさか!?まだ、日本だったりして???😳