おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

時系列にしてみた‥その⑦ 2022年2月

この2月になってから、順調にいけば、あと2ヶ月程度で渡航出来るところまで、やっと、話が進んできました。

最近、世界の情勢も大変なことになっているので、今後、すんなりビザが発行されるかどうかさえも、多少、不安がよぎるところですが、私個人としては、とりあえず、やれることをやっていくのみです。

 

さて、今月もまた、かなり長くなってしまうかもしれませんが、この1ヶ月の帯同までの動きを、まとめてみたいと思います。

なお、前回までと同様で、上海側のダンナの動き(私に伝えられた話)と日本側の私の動きが、入り混じっているので、わかりやすくするために、日本側の私の動きを、太字で書いていくことにします。

 

  • 2月1日  1月に呼吸器内科で受けたCT検査で異常のあったところを、紹介された耳鼻咽喉科で詳しく診てもらう。ポリープが見つかるも、薬でなんとかなるようで、他は異常なし。
  • 2月1日  初めての出張が3月に予定されたらしい。
  • 2月3日  1月にスマホe-Taxから確定申告した所得税の還付金が、7日に振り込み予定だとメールで連絡が入る。
  • 2月4日  北京オリンピック開会式の日。中継のレポーターさん達が、歯に衣着せた言い回しのレポートをされているのを見て、向こうに行ったら、こんなふうにしないといけないんだなぁ‥と思う。
  • 2月5日  中国ビザ申請オンライン入力の更新作業をする。もう7回目。写真の有効期限があと数日で切れることを再確認する。
  • 2月7日  還付金が予定通り振り込まれていたことを確認した。
  • 2月8日  ダンナの同じ会社の方の家族に招聘状が発行され、いよいよ、私の招聘状の申請手続きが始まったと連絡あり。他の家族のご主人は、奥様の渡航に合わせ、日本へ一時帰国されるようだが、いろいろ、諸事情やリスクを相談し、私は、ひとりで渡航することに決める。とりあえず、サポート業者はつけてくれるらしい。
  • 2月8日  CT検査で見つかった異変の精密検査として行った、血液検査の結果を聞きに呼吸器内科へ行く。結果、異常なし。結局、主症状の原因は判らずじまい。
  • 2月9日  コロナワクチン3回目接種の接種券が届く。
  • 2月10日  コロナワクチン3回目接種の予約を取れた!
  • 2月10日  ダンナから、ビザ取得に向けた資料がたくさん添付されたメールが届く。サポート業者さんからのメールを、そのまま転送しただけみたい。読みにくいので、全部印刷したら、めちゃめちゃすごい量になって、用紙が足りなくなってしまった!
  • 2月11日  結婚記念日だった!と、ダンナからビデオ通話が入る。また、WeChat Payを使えるように出来るか?とお試しで送金が来たが、実名認証とかいうのがうまく出来なくて、結局、受け取れなかった。
  • 2月12日  コロナワクチン3回目接種を受ける。
  • 2月13日  12月から延期されていた、上海ブラスバンド定期演奏会が、無事、開催された。
  • 2月15日  13、14日とコロナワクチンの副反応あり、やっと、まともに動けるようになる。ワクチン接種証明書をスマホのアプリから取ってみたら、もう、3回目が表示されたので、紙のワクチン接種証明書をもらう予約も市役所に入れる。また、この日は、外国人体格検査の予約も入れた。
  • 2月16日  紙のワクチン接種証明書を受け取りに市役所に行く。ついでに、期限が切れてしまった証明写真を撮りに行って、写真のデータだけもらう。
  • 2月17日  昨日撮った証明写真が、中国ビザ申請オンライン入力で、ちゃんと、アップロード出来たので、新しい写真に差し替えて、8回目の更新作業をする。
  • 2月17日  ダンナが上海で、中国製コロナワクチン接種の予約を入れる。日本で2回接種済みだけど、種類の違うワクチンなので、また一からやり直しになるらしい。
  • 2月17日  3/1〜日本の水際対策が緩和されることになった。条件を満たせば、隔離期間が3日で解除されるらしい。
  • 2月18日  申請していた私の招聘状が受理されたと連絡が入る。あとは、1ヶ月〜1ヶ月半くらい?、発行されるのを待つのみとなる。それを受けて、サポート業者さんが、速攻、フライトチケットの予約を入れてくれて、ひとまず、渡航の日が確定する。
  • 2月18日  渡航の見込みが出たので、上海の自宅マンションに、私の隔離期間最後の健康観察7日間を自宅で過ごせるか?を確認する。ダメだったので、「+7」のホテルを準備できるよう探してもらう。まだ、予約出来ず。
  • 2月18日  2週間の投薬後、ポリープの状況を確認したいとのことだったので、もう一度、耳鼻咽喉科へ行く。あまり変化なく、違う薬を処方され、また、経過観察することになる。
  • 2月19日  渡航の日が決まったので、前泊するホテルの予約を入れる。続いて、PCR検査の予約をしないとな‥と思ったところで、ちょうど、渡航前のPCRが3回必要になることに変更されたことを知り、ひとまず、新ルールをよく確認をしてから、予約することにする。
  • 2月21日  引越し業者さんと相談し、引越しの日を決める。どうも、2日間はかかるらしい。引っ越しの日が決まったので、その次の日が、社宅の引き渡し日となった。先日、ルールの変更があり、最後の3日間は、PCR検査に行かないといけなくなったので、結構、早めの日程で引っ越しすることとなり、必然的に、渡航前にも1週間弱、ホテル生活をすることになった。
  • 2月22日  ダンナが、中国製コロナワクチン1回目接種を受ける。副反応は、特になかったらしい。
  • 2月22日  体格検査のために、現金を準備、証明写真も焼き増しする。また、家から一番近いホテルを、社宅引き渡しの日まで予約する。7日前PCR検査と2日前PCR検査もセットで予約。2日前PCR検査の結果をもらう時に、7日前の結果も一緒に受け取れるらしい。
  • 2月22日  ダンナが、渡航後すぐの14日間の隔離ホテルの支払い用に、「元」を手配してくれたらしい。体格検査やPCRやホテルで、ちょっとまとまったお金が必要となるので、「円」のほうも、ちょっと、融通してもらう。
  • 2月23日  渡航の日が決まったので、中国ビザ申請オンライン入力で、フライト情報を仮入力した数字から実際の日に入れ換えて、9回目の更新作業をする。これで、印刷して持って行けば良い状態に仕上げることが出来た。また、電気、ガス、水道など停止する手続きをしようとしたが、まだ、時期が早過ぎるみたいで、オンラインで登録できなかった。
  • 2月24日  サポート業者へ、2ヶ月程前に送付しないといけなかった、戸籍謄本と中国大使館領事認証申請表とパスポートコピーを、ようやく送付。また、3日前の交差PCRの予約も入れ、PCR検査機関の周辺に、社宅の引き渡し後に泊まるホテルも予約する。あと、生協へ停止連絡をした。
  • 2月25日  内科へ通院。2回目の血液検査で、悪玉コレステロール値が、正常範囲で落ち着いていることを確認。引き続き、生活習慣には気をつけつつ、投薬も続けることになる。次回、紹介状を出してもらうことにした。
  • 2月26日  手配してもらった「元」が届く。
  • 2月27日  独学で中国語を勉強して10ヶ月‥ 中国ドラマで、初めて、会話が聞き取れた!
  • 2月28日  引越し荷物の再見積もりをお願いしたら、まだ、トランクルーム行きの荷物が多いとのお返事があった。

 

今月は、やっと、渡航前の見込みが出てきて、いろいろ、具体的な動きが多かったので、こうやって並べてみると、また、ものすごいボリュームになってしまいました。

来月は、いろいろ動きが、活発になりそうですので、出来るだけ、手続きの流れがわかるようにしていければ‥と思っています。

 

またまた、大変、長くなってしまいましたが、最後まで、お読みいただいた方、いらっしゃいましたら、どうも、ありがとうございました。🙇🏻‍♀️