おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

待てど、暮らせど‥

ついに、搭乗予定日まで、1ヶ月を切ってしまいました。

上海がコロナで混乱しているため、未だ、私の招聘状は出ていません。

前向きに前向きに‥と意識して準備は進めて来てはいますが、この時点で、招聘状すら発行されていないとなると、さすがに、もう、予定通りの渡航は難しいのではないか?と、かなり、諦めモードが入って来ちゃっています。

 

ダンナとは、もし、4月になっても、招聘状が発行されていなかったら、サポート業者さんには、申し訳ないけれど、フライト予約を延期してもらおう‥という話をしています。

 

ビザセンターの予約が、運よく取れたとしても、渡航の1週間前からは、もう、予定が詰まっているので、ビザを受け取りに行ける日から逆算すると、ギリギリ、そこまでしか、待てません!!

 

また、もし、3月中に招聘状が発行されたとしても、ビザセンターの予約が取れなかったら、それはそれで、アウトなので、ビザセンターの予約が、4月の1週目までに取れなかった場合も、その時点で、フライト予約の延期をお願いしよう‥という話もしています。

 

最初、今、ビザセンターの予約が、なかなか取れない状況になっていることを伝えた時、ダンナは、簡単に、「東京じゃなくて、大阪のビザセンターに出向く‥っていう手段もあるよ!」なんて、申しておりました。

 

確かに、関東から大阪まで行って申請されている方々がいらっしゃるのも、情報として、知っています。

しかし、引っ越し作業で時間が限られる中、大阪まで行く時間を作るのは厳しいし、大阪で手続きするとなると、ここまで10回も更新して維持してきたオンライン申請入力も、大阪を選んで、初めから入力し直しが必要です。

(試しに、3/28に、今、入力している申請番号のままで、大阪のビザセンターの予約をしてみたら、オンラインの予約自体は取れるみたいでしたので、訂正しておきます。なお、その予約で、ビザセンターへ伺って、ちゃんと手続きできるかどうか?は、確認していません。)

 

居住しているところと、申請先の管轄が違う時は、サポート業者さんにも連絡をする必要があるみたいなので、そちらでも、何か手続きをしてもらわないと行けないのだろうし、そもそも、仕事じゃなくて、ただ帯同するだけの分際で、そこまでする必要あるのか?と、私は疑問です。

だいたい、大阪まで行く費用は、誰が出すことになるのか?もわからないし、もし、会社が出して下さるとしても、ずいぶん、無駄遣いになるのでは?

 

‥ということで、話し合いの結果、招聘状発行と、ビザセンター予約、このふたつの、デッドラインを設けることにして、ダメならフライトを延期することに決めました。

 

このいずれかのラインを超えた段階で、今までに予約していたPCR検査や滞在予定ホテルなどのキャンセルと、新しいフライト日程に合わせて、再び、予約に動く予定です。

今まで準備してきた中に、体格検査や戸籍謄本の認証など、有効期限のあるものもあるので、次は、そこをデッドラインと捉え、諸々、クリア出来るように、考えていきたいと思っています。

 

とりあえず、今は、まず、とにかく早く、招聘状が発行されることを祈って、待つのみです!!😂