おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

上海の自宅にて、初めての週末

5/17に、上海の自宅へ辿り着いて、5日目。

今日は、この家に来て、初めての週末でした。

ダンナが、仕事がお休みだったので、初日から、トライするも、なかなか上手くいっていなかった、Alipayを、日本の携帯電話番号のスマホから、中国携帯電話番号のスマホへ、移行する作業を、お願いすることにしました。

 

WeChatとAlipayは、中国では、もう、必須のアプリ。☝️

 

移行するにあたって、ネットでいろいろ検索しましたが、初期登録や機種変更の手順については、結構、ヒットするのに、機種変更とともに、電話番号も変更する手順については、なかなか、ヒットする記事がなくて、参考になる情報が得られませんでした。

WeChatについては、ネットでいろいろ検索しながら、初日の夜には、なんとか、移行出来たのですが、Alipayは、なかなか、うまく移行することが出来なくて、困りました。

 

しかも、Alipayには、今まで、受けてきたPCR検査などを記録してある、健康コードが紐づいていて、コロナ禍の今、そのコードを求められた時には、いつでも提示できるようにしておく必要があるので、もしも、移行に失敗して、この、健康コードが消えてしまったら‥と思うと、よくわからないまま、いろいろ触って、無理に移行作業をするのは、怖くて、一時、作業を中断することにしていました。

 

私は、日本で使っていたスマホは、そのまま、日本の携帯電話番号のSIMカードを入れたままで、持っておいて、以前、使っていた(現在、使っていなかった)古いスマホSIMロックを外してから、上海へ持参し、その古いスマホに、中国の携帯電話番号のSIMカードを入れて使い、上海では、スマホを、2台持ちしようと、決めていました。

 

ロックダウンが無ければ、ダンナが、すでに、私用の中国の携帯電話番号のSIMカードを、準備してくれていたので、それを、私の渡航前に、日本へ郵送してもらい、そのSIMカードを入れたスマホで、渡航用のグリーンコードなどを取得し、その後、上海では、そちらのスマホをメインスマホとして使おうと考えていたのです。

 

しかし、完全なロックダウンの前から、上海の郵便局は閉まっていたので、SIMカードを、私の渡航前に届くようなタイミングで、日本へ郵送することが不可能となり、結局、日本の携帯電話番号のスマホで、渡航用のグリーンコードを取得して渡航し、その後のPCR検査の結果なども、日本の携帯電話番号のスマホで、本人登録をした、Alipayに紐づいた、健康コードへ蓄積されるようになっていきました。

 

この、入国7日目、14日目、23日目のPCR検査の結果や、自宅へ到着してからの、毎日、朝夕の抗原検査の結果を、ここまで来て、失う訳にはいきません!!🤔

 

あんなに、あ〜でもない、こ〜でもないとやっていても、無限ループのように、同じ画面に戻ってきて、そこから、先に進めない‥という状態だったのに、ダンナが、問題点をあっさり?見つけてくれて、やっと、今日、Alipayも、中国の携帯電話番号のスマホに、無事、移行することに成功。

健康コードも、問題なく、使えていることがわかり、早速、いろいろなお支払い用に、ダンナから、入金もしてもらって、Alipay支払いも出来るようになりました。

 

WeChatと、Alipayの、携帯電話番号変更に伴う、移行の手続きについては、苦労した点など、また、改めて、書き留めていこうと思っています。😊