おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

まだ、届くということは‥

昨日の午後、このアパートでは、何回目になるのか?わかりませんが、私がここに来てからでは、2回目の、政府からの配給がありました。

 

前回は、牛乳1ℓと、ご飯とおかずがセットになった、温められる非常食のようなもの4個、小さめの食パン20枚?入りが1箱、小さめカップラーメンが、違う味で3個と、卵?(最初、皮蛋かと思いましたが、ちょっと違ってて、黄身がボソボソする感じの味玉のようなもの)5個入りが1箱、何だか繊維質のものが練り込んであるスポンジケーキのようなもの6個?入りが1袋が届きました。

 

今回は、いちご味の乳飲料250mlが12本入りで1箱、袋入りのインスタントラーメン5個入り3パック、どんぶり系の温められる非常食のようなものが3個、小さめのパン15個入りが1袋、麩菓子とナッツを混ぜたようなお菓子20個入りが1袋、届きました。


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地域によっては、お豆腐やメロン、お野菜など、ちゃんとした食材が、おやつとセットで届く‥なんていう、羨ましい地域もあるようですが、ウチは、なんだか、ラーメンなど、インスタント食品が多め‥。

そんなに毎日、ラーメンばかり食べられないし、せっかく、配給されても、ストックが増えていく一方です。

 

でも、よく考えてみたら、こんな、よそ者の外国人にまで、配給をして下さること自体が、とても、ありがたいことだよなぁ‥と、思ったり‥。🤔

これだけあれば、とりあえず、死ぬほど、食べ物に飢えることはないですもんね。🙄

 

日本でも、災害などの非常時に、外国から来られた方々に、政府や自治体が、果たして、ここまで気を配って、サポートする体制が出来ているのか?と思うと、私の思い込みかもしれませんが、たぶん、不十分なのではないかな?という気がしてなりません。

きっと、外国人とお知り合いのどなたかが、人として助け合って、サポートはしてくださるのでしょうけど、自治体としてのサポートがあるのか?は、ちょっと疑問です‥。

 

先程は、栄養的にどうなのか?と思って、ちょっと、愚痴ってしまいましたが、配給されたものが、どんなものであっても、ありがたく頂戴して、上手に活用していかなければ‥!と、思い直した次第です。

 

しかし、外出許可が出るようになっても、なお、配給が届く‥ということは、ロックダウンの解除は、まだまだ、遠い先にある‥ってことなんでしょうかね!?😩