おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

中国語レッスン開始

今月に入って、ロックダウンが解除になったことから、早速、生活を立ち上げるべく、まず、中国語の語学学校に通おうと、2回の体験レッスンをさせていただきました。

1回ずつ、別の先生のレッスンを受けたのですが、悩んだ末、これからのレッスンを、2回目に体験させていただいた先生で、お願いすることに決めたのでした。

そして、昨日、語学学校との契約を交わし、第1回目の正規のレッスンを受けて参りました。

 

新しい、語学学校のオリジナルテキストを頂いて、やっぱり、まずは、拼音の発音から、教わりました。🧐

 

最初の体験レッスンの先生の時のように、最初、母音の発音から始めて、複合母音、子音‥と、順番に、先生のお手本を聞いては、声に出してみて‥を繰り返し、次に、子音と母音を組み合わせて読んでみて、声調を変えてみながら、この発音でこの声調だと、この意味の漢字になります‥と、丁寧に、ひとつひとつ、教えていただきました。

 

苦手な発音があったり、声調を迷ったりしながら、集中してやっていると、1回のレッスンで2コマ、100分の授業でしたが、あっ‥という間に、終了!

今回は、前回の体験レッスンのように、この先生に決めた決定打となった、テキストからの脱線授業は、残念ながら、ありませんでしたが、発音は、最初が大事で、繰り返しやる必要があると思われるので、ここまでしっかりやっていただいたことに、もちろん、異論はありません。

 

先生がおっしゃるには、拼音の発音も大事だけれど、四声のほうがもっと大事‥とのこと。🤔

 

四声が間違っていると、全然、意味が違って伝わってしまうので、ちゃんと、使い分けられるようにならないといけないとか‥。

その練習のために、次回のレッスンには、先生が、先生のオリジナルテキスト(プリント)を準備してきてくださることになりました。

次回は、学校オリジナルテキストの拼音の続きと、先生のオリジナルテキストで四声の練習をすることになりそうです。

 

第1回目のレッスンを終えたあと、帰り道の途中で、買い物に行ったのですが、ローカルスーパーの中で、ノートを見かけたので、思わず、買って帰りました。

発音練習の途中で、拼音の表記について、イレギュラーな表記となるものがあることを教えていただいたので、自分にわかるように、ちょっと、書き留めておきたいと思っています。

 

次回のレッスンまでに、苦手なところを中心に、ちゃんと、発音の復習もしておきたいと思います。😊