おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

新しいお薬

たくさん処方をしていただいて、4月に、日本から持って来た、持病のお薬。

コロナ禍の渡航ということで、総合病院では、150日分のお薬を出してくださいましたが、アレルギーのお薬だけは、個人病院に通っていたことから、90日分しか、出していただくことが出来ませんでした。

(個人病院では、1ヶ月にMAX60日分しか出せないそうで、月をまたいで、2回受診した結果、やっと、追加で、もう30日分だけ、出していただけたのでした。)

 

アレルギーのお薬が、他のお薬より、2ヶ月早く、手持ちがなくなることがわかっていたので、ちょっと早めの、6月末に、ダンナの通っている病院に、お問い合わせをした後、通院をして、上海でも、お薬を出していただいていました。

 

4種類ほど、服用していたお薬。

そのままのお薬もあり、代替薬になったお薬もあり、錠剤から液剤になったお薬もあり、カプセルから顆粒になったお薬もあり‥と、いろいろ変わりましたが、とりあえず、全部、持って来たお薬がなくなる前に、揃えていただけました。

 

そして、ついに、先週で、日本から持って来たアレルギーのお薬の手持ちが、無くなってしまったので、上海でいただいたお薬に、切り替わりました。🤔


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錠剤から液剤に変わったお薬は、子供用なのかな?と思う、甘いシロップ剤。

カプセル剤から顆粒に変わったお薬もありました。

成分がそのままだったはずのお薬は、開けてみると、なんと、日本では見たことがない、四角い錠剤が出てきて、ビックリ!!

お薬の名前の、漢字の当て字も、へぇ〜!なるほど!‥って感じで、面白い。

いろいろ、普段と違うことに、興味深々です。

 

3ヶ月分‥ということで、出していただいたお薬なのですが、それでなくても、すごい量なのに、1箱に5錠とか10錠しか入っていなくて、もう、箱だらけ。

20年前の、マレーシア帯同時には、頭痛で痛み止めの薬を処方していただいたら、小分けの処方がしてもらえなくて、こんなに、要らないよ!っていうくらいの量の薬を、瓶ごと、買うハメになったりしたこともありましたが、こちらでは、逆に、こんなに、無駄な箱がいっぱいで、申し訳ないくらい、もったいない感じでした。

 

あと、前回、病院に伺った時に、アレルギーのお薬以外の、まだ、手持ちが残っているお薬についても、こちらで入手出来るか?を、ご相談だけ、させていただいたのですが、どうやら、こちらでは、同じ成分のお薬はあっても、同じ成分量の規格が存在しないらしく、半分に割って飲むように‥とのことでした。

しかも、「こんな少量しか飲まなくても良いくらいなんだから、このお薬は、止めても大丈夫なんじゃないの!?」とも、ご提案されてしまいました。

 

確かになぁ‥日本では、やっぱり、簡単に薬をもらいすぎているのかもなぁ‥と思ったり。🙄

 

でも、その後、家族の病歴など、いろいろ、お話を聞かれて、やっぱり、飲んでおいた方が、良さそうだね‥という結論に落ち着きました。

 

ま、薬だけに頼らずに、健康には気をつけて、生活を整えていきたいと思っています。😅