たくさん処方をしていただいて、4月に、日本から持って来た、持病のお薬。
コロナ禍の渡航ということで、総合病院では、150日分のお薬を出してくださいましたが、アレルギーのお薬だけは、個人病院に通っていたことから、90日分しか、出していただくことが出来ませんでした。
(個人病院では、1ヶ月にMAX60日分しか出せないそうで、月をまたいで、2回受診した結果、やっと、追加で、もう30日分だけ、出していただけたのでした。)
アレルギーのお薬が、他のお薬より、2ヶ月早く、手持ちがなくなることがわかっていたので、ちょっと早めの、6月末に、ダンナの通っている病院に、お問い合わせをした後、通院をして、上海でも、お薬を出していただいていました。
4種類ほど、服用していたお薬。
そのままのお薬もあり、代替薬になったお薬もあり、錠剤から液剤になったお薬もあり、カプセルから顆粒になったお薬もあり‥と、いろいろ変わりましたが、とりあえず、全部、持って来たお薬がなくなる前に、揃えていただけました。
そして、ついに、先週で、日本から持って来たアレルギーのお薬の手持ちが、無くなってしまったので、上海でいただいたお薬に、切り替わりました。🤔
錠剤から液剤に変わったお薬は、子供用なのかな?と思う、甘いシロップ剤。
カプセル剤から顆粒に変わったお薬もありました。
成分がそのままだったはずのお薬は、開けてみると、なんと、日本では見たことがない、四角い錠剤が出てきて、ビックリ!!
お薬の名前の、漢字の当て字も、へぇ〜!なるほど!‥って感じで、面白い。
いろいろ、普段と違うことに、興味深々です。
3ヶ月分‥ということで、出していただいたお薬なのですが、それでなくても、すごい量なのに、1箱に5錠とか10錠しか入っていなくて、もう、箱だらけ。
20年前の、マレーシア帯同時には、頭痛で痛み止めの薬を処方していただいたら、小分けの処方がしてもらえなくて、こんなに、要らないよ!っていうくらいの量の薬を、瓶ごと、買うハメになったりしたこともありましたが、こちらでは、逆に、こんなに、無駄な箱がいっぱいで、申し訳ないくらい、もったいない感じでした。
あと、前回、病院に伺った時に、アレルギーのお薬以外の、まだ、手持ちが残っているお薬についても、こちらで入手出来るか?を、ご相談だけ、させていただいたのですが、どうやら、こちらでは、同じ成分のお薬はあっても、同じ成分量の規格が存在しないらしく、半分に割って飲むように‥とのことでした。
しかも、「こんな少量しか飲まなくても良いくらいなんだから、このお薬は、止めても大丈夫なんじゃないの!?」とも、ご提案されてしまいました。
確かになぁ‥日本では、やっぱり、簡単に薬をもらいすぎているのかもなぁ‥と思ったり。🙄
でも、その後、家族の病歴など、いろいろ、お話を聞かれて、やっぱり、飲んでおいた方が、良さそうだね‥という結論に落ち着きました。
ま、薬だけに頼らずに、健康には気をつけて、生活を整えていきたいと思っています。😅