おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

9月もPCR検査

昨日、市報でお知らせがあって、どうやら、9月も、無料のPCR検査を続けるらしいです。

毎日、届いている、市の発表によると、外部から入境した時の、空港到着時のPCR検査や、隔離期間中のPCR検査で、陽性者が見つかることは増えているようですが、日本の爆発的な感染とは逆で、市内のPCR検査で、市中感染による陽性者が見つかることは、ほぼ、なくなってきています。

 

それでも、まだ、検査を続けるとのことだったので、9月から始まることになっていた、市内の学校は、どうなるんだろう?と、気になりました。🙄

 

市報によると、市内の幼稚園、小中学校は、予定通り、9月1日に、新学期を開始するとのこと。

ただし、全ての先生など職員や生徒は、14日前から自己健康観察を行い、その間に隔離地区に該当した場合は、3日間のうち24時間の間隔を空けて2回のPCR検査を行い、全て、陰性になってから登校すること。

そして、登校する際には、24時間の陰性証明が必要とのこと。

 

これって、園児や児童、生徒は、毎日、PCR検査を受けないといけないのかな???😳

 

一斉PCR検査の時も、いつも、小さなお子さま方が、受けるのは可哀想な気がするし、連れていらっしゃる親御さんも大変だなぁ‥と思っていましたが、これが毎日だったら、もっと、大変です。

そもそも、登校時に、お子さま方の陰性証明って、どうやって、お知らせするのかしら?

いつもは、親御さんのスマホで、登録されているのだろう‥と思われるので、スマホを持っていないお子さま方の陰性証明を、どうやって確認されるのか?も気になります。

 

でも、そうやって、いったん、登校してしまえば、学校の中では、消毒や換気に気を付けつつ、マスクを外して過ごせるようなので、それは良かったと思いました。

日本人学校も、市内の学校に準じて、同様の対策が必要なままの再開かもしれませんが、お子さま方がのびのびと過ごせる空間で、お友達と再会し、楽しい毎日を送っていけたら良いなぁ‥と思います。

 

ま、おばさん自身には、学校のことは、あまり、関係ないと言えば、関係ない話ですけど‥。😅