おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

場所ごとに違っているのは、どうなんだろう‥

今日の上海も、朝から、どんよりした曇り空でしたが、夕方からも、小雨が降ったり止んだり‥。

この前から、今日までは、割と暖かくて、ここ何日間か、家で、エアコンを使うことはありませんでした。

明日からは、曇り空ながらも、少しずつ、天気が回復してくる予報が出ていて、それと入れ替わるように、寒気がやってくるみたいです。

 

今日の夜、12/12のセールの、プレセールが始まっていたので、もこもこパジャマを、ポチったのですが、最低気温が氷点下になりそうな、来週後半までに、届くことを期待!!😄

 

さて、第34回定期演奏会まで、残り1ヶ月を切った、今日から、毎週、集中練習が続くようです。

練習時間が、ちょっと、長くなったり、週2回、練習のある週があったり‥。

楽器を持つ方の肩を、1年以上、五十肩で痛めているため、楽器を持って歩くのも、かなり苦痛になってきているおばさんにとっては、移動だけでも、なかなか、キツイです。

 

今度は、痛み止めを飲んで行くべきか、湿布を貼って行くべきか、両方ともするべきか‥と、悩むところです。🤔

 

ところで、この前、緩和された話を書いた以降にも、日本から中国へ来る時の、PCR検査が必要なくなった‥とかいう話を聞いたり、渡航時の隔離も、今は、集中隔離5+健康観察3の8日間ですが、23年1/9〜は、0+3となるらしく、要するに、自宅アパートが受け入れOKなら、集中隔離なしで、そのまま自宅へ帰り、3日間、健康観察をする(自宅からは出られないと思われますが‥)だけで済む‥みたいな話も聞きました。

 

ウチのアパートは、私が最初に、ここへ来た時のように、アパートの下にテナントが入っているため、受け入れが難しい建物なので、私たちは、たぶん、3日間、集中隔離ホテルに滞在することになるのではないか?と思っています。

でも、すぐに家に帰れそうなことが分かっている方々は、もう、あんなにたくさん準備した、隔離グッズは、要らないかも知れませんね。

 

そんな、緩和がどんどん進んできているらしい今日、ブラスの練習で出掛けた時に、いろいろ、ゼロコロナが緩和された様子を見てきました。

先日から、学校、病院、福祉施設などでない限り、もう、PCR検査の陰性証明は必要ないことになっていますが、場所コードは、スキャンする必要がある‥となっていました。

 

しかし、今日、ショッピングモールに入るにも、スーパーに入るにも、ごはん屋さんに入るにも、対応がマチマチ。😥

 

場所コードをスキャンしなくても、グリーンの健康コードだけ良いところもあれば、場所コードをスキャンするように言われ、グリーンのコードを見せろ!みたいに確認されるところもあり、場所コードもスキャンしなければ、コードも見せることなく入れるところもあって、どこかへ入ろうとする度に「今度はどっち?」と、気を揉みました。

 

大幅な緩和策に、喜んでいる市民の方々は、多いと見えて、今日、いつもの週末のように行動しましたが、目に見えて明らかに、どこも人出が多かったです。

陽性者や封鎖箇所は、毎日、増えていく一方なのに、こんな時に、このような緩和で、人出が増えるのは、重症化リスクのある持病を持つ私からすれば、いつ、自分が陽性になってしまうか?と思うと、ちょっと、怖いです。

 

しかも、グリーンの健康コードは、これからPCR検査を受けなくても、過去の陰性履歴に紐づいたままで、例え、最後、陰性だったのが、3ヶ月前でも、1年前でも、グリーンのコードが表示される訳ですから、時が経つにつれて、お見せしても、何の意味もなくなってきます。

 

政府はこれほど緩和するけど、大企業などは、労働者の安全のために、独自ルールで、職員にPCR検査をやってもらっても良いらしいので、人によっては、まだ、毎日だったり、1日おきだったりPCR検査を受けている方もいらっしゃいます。

今まで、何のために、こんなにPCRを頻繁にやっていたのか?を考えたら、今、止めてしまうのは、もったいない気がするのですが‥。

 

そういえば、健康コードで公共交通機関に乗れる‥という話がありましたが、今日、やってみたら、全然、コードを読んでくれなくて、使えなかったので、結局、通常通り、地下鉄も、バスも、AlipayのTransportから、QRコードを出して、乗りました。

 

いろいろ、変わるのが早くて、皆さまに、徹底出来ていないのではないでしょうかね?🙄