おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

『上海滨江森林公园』と『南翔老街』

今日の上海も、朝から、どんよりした曇り空。

昨日よりも、グッと気温が下がっていたので、納めてあった荷物の中から、長袖を探し出して着ました。

今日は、雨降りの天気予報も出ていたので、遠出はしないつもりでいましたが、せっかくのお休みも、残りの方が少なくなったので、やっぱり、出掛けることに‥。

 

いつもは、地下鉄で行けるところは、地下鉄で行くのですが、今日は、珍しく、タクシーでお出掛けしました。😊

 

最初に行ったのは、『上海滨江森林公园』。


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かなり広い公園で、BBQが出来たり、遊園地的な乗り物もあったり、アスレチックがあったり‥で、お子さま連れのご家族の方が、たくさん、いらっしゃっていました。

 

そのため、想像以上に、自家用車で来られる方が多いみたいで、駐車場のずいぶん手前から、渋滞で、タクシーが動かなくなってしまったので、タクシーが渋滞から抜けられそうな、別れ道の手前で、降ろしてもらい、途中から歩いて向かいました。

 

 

私たちが、目指したのは、公園内から、長江が見られるところ。


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さすが、長江。

どんよりした曇り空なので、川の向こう岸に、風力発電機が見えているのが、分かりにくい写真ですが、瀬戸内海の地元で育った私には、もう、ほとんど、海にしか見えない程の、川幅だったことが、お分かりになるでしょうか?

 

続いて、タクシー移動で向かったのは、ダンナの中国語の先生が、お薦めして下さった『南翔』。

こちらは、『朱家角』の時と同じく、観光地の『南翔老街』へ入ると、急に人が増える感じで、ゼロコロナ政策の中、場所コードも必要でした。


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先生に、お薦めされた『南翔小籠包』も、いただきました。

(食べ物を写真に撮る習慣がなくて、15個あったのが、半分に減ってしまっています。)

 

 

その後、昔ながらのお家の庭園や、大きなお寺にお参りをさせてもらって、帰ってきました。

(『南翔』では、親切なことに、至る所に、日本語でも解説してある看板があり、その場所の背景などを理解するのに、とても、助かりました。)

ここのところ、毎日、10000歩以上、歩いていましたが、今日の歩数は、なんと、17000歩以上!!

途中まで、地下鉄で帰ってきましたが、人が多くて、座席に座れなかったため、おばさんの足腰が、さすがに悲鳴をあげてしまい、結局、乗り換えの駅で下車し、そこから、タクシーで自宅まで帰ることにしました。

 

以下、どんよりしたお天気で、途中、何回か、通り雨にも遭いながら撮ったので、ちょっと、残念な感じではありますが、今日、撮った写真を、お届けします。😅


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