おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

熱は下がる傾向にあるが‥

今日の上海は、どんよりとした曇り空。

陽がさしている時も、ちょっとだけありましたが、洗濯物は、乾くでしょうか?

(ちなみに、今日は、ダンナが、洗濯を担当してくれました。ありがたい!)

 

さて、私は、やはり、明け方、解熱剤の効果が切れるくらいの時間から、また、悪寒がし、体温が上がってきました。

しかし、解熱剤を飲むか?迷うくらいの、38.5℃。

とりあえず、もう3日目だし、体温も下がる傾向にあるはず‥と思い、解熱剤は飲みませんでした。

 

そして、朝ごはんに、いつものヨーグルトをいただきましたが、なんか、変な味。

舌先の感覚がおかしくなっていたみたいで、口に入れた最初は、苦い味がするのですが、口の中で食べたものが広がると、舌の奥の方では、今までと同じ味がするのでした。

これは、いよいよ、味覚障害も出てきたか?と思いましたが、気のせいだったのか、昼ごはんをいただく頃には、気にならなくなっていました。

 

朝から、昼過ぎまで、何度か、体温測定するも、38.5℃〜38.0℃を行ったり来たり。☹️

 

14:30くらいに、ようやく、37.7℃と、下がり傾向が、見え始めました。

そして、今度は、体温が下がってくるのと同時に、喉の痛みや咳、痰、鼻水が、ひどくなってきました。

 

今日の朝から、リモートで仕事復帰したダンナが、感染状況の報告をしたようですが、同居人である私についても、報告をしたようです。

私の報告に関しては、このようにひどい状況から、コロナ陽性は間違いない‥と思われる‥と曖昧な報告をしたら、PCR検査や抗原検査で、陽性を確認できたものしか、コロナと認めない‥と言われたそうで、昼過ぎに、抗原検査キットを使って、もう一度検査をしてみました。


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もう、終了のラインが出る前から、くっきりハッキリ、陽性のラインが出て来て、ダンナとふたりで大笑い。

 

これで、間違いなく、コロナ陽性が、確認されました!

 

あとは、経口補水液や、日本で処方していただいた喉の痛みの薬や、上海で処方していただいた痰を切る薬を、対処療法として飲みながら、回復するのを待ちたいと、思います。😢