おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

左手に、ちょっと変な感覚

今日の上海は、色の濃い雲が、空を覆ったか?と思えば、晴れ間も出たり、変わりやすいお天気でしたが、雨は、降りませんでした。

昨日、インフルエンザの予防接種をしたからなのか?、今朝、起きたら、なんだか、左手に力が入りにくい感じを、覚えました。

痺れたり、痛かったりするのとは違って、なんだか、ちょっと、肘が抜けたような感覚‥。

(もちろん、本当に、抜けている訳では無いし、過去に、抜けたことも無いのですが‥)

 

さて、今日は、ブラスバンドの練習に、行ってきました。

私の楽器は、左手を使うので、今朝の、力が入りにくい感じが、練習の時も、まだ、残っていて、ちょっと、大変でした。

この前の練習までは、同じ楽器を吹く方が、私を含めて、5人だったのに、こんな日に限って、皆さま、お忙しくてお休みをされていて、今日の練習では、この楽器を吹くのは、私、たったひとり。

 

私は、中学生の時、新設クラブだった吹奏楽部に、2年生になってから入ったし、高校の時は、そもそも、新設2年目の学校に通うことになったので、ずっと、部員の少ない吹奏楽部に、在籍していました。

‥なので、今までに、たったひとりで吹いたことは、結構、あって、それなりに、慣れてはいるのですが、今日のような、不調な状態で、ひとりで吹くのは、ちょっと、プレッシャーを感じました。

 

「ま、とりあえず、出来ることを、出来るだけ、頑張るしかない!!」と、50代半ばのおばさんは、力が抜けそうな左手をカバーしながら、今日、ひとりで、なんとか、最後まで、頑張ることが出来ました!!😮‍💨

 

だいぶん、出来ないところも、あるにはありましたし、皆さまには、ご迷惑をお掛けしたかも知れませんが、とりあえず、今日の練習を終えて、私は、ホッと一息。

その後、家に帰ってからは、ぐったり‥で、見かねたダンナが、ありがたいことに、夕食は、外卖を頼んでくれました。

 

夜になっても、相変わらず、左手の力が入りにくい感じは、続いていますが、なんと、去年の秋ぐらいから、1年くらい悩んでいる、50肩の痛みが、薄れていることを発見!!

力が入りにくい‥という意味では、動かしにくいですが、どの方向に動かしても、これ以上、腕が上がらない‥ということが、無くなっています。

この、力が入りにくい感じが無くなって、さらに、50肩の痛みも消えたままでいてくれると、万々歳なのですが‥。

 

インフルエンザの注射が、キッカケだったのか?分かりませんが、良くも悪くも、左手に、昨日までとは、ちょっと、違う感じがするので、また、しばらく、様子を見ていきたいと思っています。🧐