おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

良いお天気と、ルールの緩和状況

今日の上海は、朝から、キレイな朝焼けが見られるほど、良いお天気。


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ここのところ、ずっと、雨だったり、どんよりした曇りだったりで、しばらく、ちゃんと、お日さまを見ていませんでしたが、今日の空は、雲ひとつない青空‥と言っても過言ではないお天気でした。

昨日から、厚手のものの洗濯を、目論んでいたのですが、予想通りの良い天気で、夕方には、すっかり、乾いていました。

 

さて、今日は、先程も書いた通り、本当に良いお天気でしたし、予定していた中国語のレッスンも、新しい先生が決まらず、お休みだったので、2時間半くらい、お買い物がてら、お散歩をして来ました。

 

スマートウォッチの歩数計を見ると、約16000歩くらい歩いていて、ま、久しぶりに、よく歩いたかな‥という感じ。🤗

 

ところで、つい先日、公共交通機関や、公園などの利用時に、陰性証明が要らなくなったばかりですが、本日0:00からは、学校や病院、飲食店などの数ヶ所を除く、ショッピングセンターやスーパーなどの公共の場所でも、陰性証明は要らないことになりました。

 

‥というはずだったのですが、今日、私が行った場所では、まだ、どこも、場所コードをスキャンさせて、係の方が、グリーンコードの確認を行われていました。

今日の今日の話なので、まだ、徹底されていないだけかもしれませんが、私的には「なんだ、今までと、全然、変わらないじゃん!?」という印象でした。

 

まだまだ、現場では、新しいルールに、対応しきれていない感じだったのに、夕方、日本のニュースを見ていたら、上海のルールが緩和された‥というニュースが流れてきたので、現場の人が知らないくらいなのに、日本では、もう、ニュースになっているなんて、なんという、早耳なんだろう‥と思いました。

 

ま、ルール通りになったとして、陰性証明を、係の方に、見せなくても大丈夫だとしても、どうやら、場所コードのスキャンは、する必要があるみたいだし、それで、公共交通機関に乗って出掛けかとしても、行った先によっては、48時間以内の陰性証明がないと、入れないことになります。

 

‥ということは、まだまだ、2日に1回のPCR検査を受けておかなければ、例えば、交通事故にあって、大怪我をしたとしても、72時間の陰性証明では、病院に入れない‥なんてことに、なりかねないということです。

 

日本のニュースでは、緩和、緩和‥と、伝えられていますが、実際、封鎖箇所も、どんどん、増えているし、実際には、まだまだ、緩和された感じが、していません。

ニュースを見て、日本の方々が、少し安心されたりしたかもしれませんが、まだまだ、こちらに住んでいる、私たちにとっては、今までの日常と、たいして、変わっていない感じです。

 

もちろん、これから、緩和される方向で、少しずつ?変わっていくのでしょうが、まだ、変わった実感もない時に、日本のニュースで、緩和、緩和と伝えられることに、なんだか、違和感を覚えてしまった、おばさんでした。☹️