おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

恐るべき感染力!?

今日の上海も、朝から良いお天気。

冷たい風でしたが、まあまあ、風が吹いていたので、外干しした洗濯物は、割と、すぐに、乾いていました。

 

さて、一昨日から、ダンナが、コロナ陽性になりまして、家庭内感染を起こすまいと、ベッドルームにダンナを閉じ込めて、隔離生活をしていました。

しかしながら、残念なことに、今日になって、どうやら、私も、体調に変化が出てきました。

 

10:30くらいに、何か寒気がするかも‥と思い始めて、体温を測ってみたら、37.1℃で、いつも、平熱が37.0℃くらいある私にとっては、まだ、平熱。

朝から、窓を開けっ放しで、換気をしていたら、結構、冷たい風が吹いていたので、そのせいだったかな?と思ったり。

 

11:30くらいに、経過観察を‥と思って、もう一度、体温を測ってみると、37.5℃。

ちょっと、体温が上がっていたので、念のため、家に置いていた、抗原検査キットを使って、抗原検査をしてみるも、結果は、陰性。

 

なんだ、気のせいか‥と思っていたら、16:00くらいになってから、寒さに加えて、関節の痛みも出てきて、これは、日本で、コロナワクチンを打った後の、副作用が出た時の症状に、似ている感覚だな‥と思いました。

 

17:00くらいには、頭痛もし始めたので、もう一度、体温を測ってみると、38.0℃。

これは、いよいよ、ダンナの拾ってきたコロナに、感染してしまったのか!?

19:00くらいには、ついに、体温が38.8℃まで上がっていたので、解熱剤を飲みました。

22:30くらいに、体温を測ったら、私も37.3℃まで下がっていましたが、熱が下がったら、今度は、喉が痛くなって、ちょっと、咳も出てくるようになりました。

 

ダンナ本人は、昨日、夜に、37.5℃が1回、今日も、夜になってから、37.6℃が1回くらいしか、熱が出ていなくて、喉の痛みと咳は、続いているものの、そんなに、辛そうではありません。

 

私の方が、熱も高いし、関節痛なども出ていて、症状が多いのに、これで、本当に陰性なの?🤔

 

‥と思っていましたが、11:30にやってみた抗原検査キットを、もう一度、ゴミ箱から取り出して、よく見てみると、う〜っすらと、2本目の線が見えるような、見えないような‥。

これは、陽性だったに違いない!‥と思い、そこからは、ダンナの隔離も意味がないのでやめて、換気で寒かったお部屋も、窓を閉め、暖房を入れることにしました。

 

抗原検査キットが、家に少ししかなく、今は、品薄で手に入りにくいので、これ以上検査はしないで、自主的自宅隔離をし、発症からおよそ7日目の、解除基準の日に、陰性を確認するために使うことにしたいと思います。

 

ちなみに、お蔭さまで、寝る前の体温測定では、36.8℃まで下がってきております。

しかし、まだ、喉の痛みや、関節の痛みもあるので、また、明日の午後くらいから、発熱するのでしょうかね?🙄