おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

欢迎回家!旅日大熊猫香香

今日の上海は、朝、陽が差していたと思ったのに、だんだんと曇って来ていました。

ここのところ、少し、暖かかったように思いましたが、風も吹いていて、家の中も寒かったので、何日かぶりに、エアコンの暖房のスイッチを入れました。

 

工事の騒音は、今朝も、7:30キッカリから、始まりましたが、夜は、いつもより、ちょっと、早めの19:00くらいに、鳴り止みました。

コンクリートに穴を開けている重機で、工事をしている位置が奥の方へ移動していて、だんだんと、我が家からは、遠ざかっているので、最初の頃の、ガンガンガン‥と、甲高く、角のある音の騒音ではなく、ゴンゴンゴン‥と、少し丸みのある音の騒音に変わってきました。

前より、少し、マシな音に変わってくれただけで、ストレス度は、かなり、違ってきています。

 

五十肩は、とりあえず、7日間、リハビリ的なストレッチ運動をやってみて、なかなか、良い感じ。

でも、まだ、全く、痛みが取れた訳ではないので、もう、しばらく、続けて、ストレッチをしていこうと思っています。

 

さて、日本のテレビでも、ここ数日、話題になっていた、上野動物園ジャイアントパンダ、シャンシャン。

こちらのニュースサイトでも、日本から返還されたことが、話題となっていました。

今日の私のブログのタイトルは、『お帰りなさい!在日ジャイアントパンダのシャンシャン』ということで、こちらの、とあるニュースの中国語のタイトルを、そのまま、いただきました。

 

日本のシャンシャンのファンの方々におかれましては、シャンシャンが中国に帰って行ってしまって、寂しい気持ちや心配な気持ちで、いっぱいなことでしょう。

中国の皆さまも、日本で育ってから、中国へと帰ってくるシャンシャンのことを、歓迎しつつ、いろいろ、心配もされています。

 

私が目にした、ニュースサイトの中では、上野動物園を何時に出発した‥とか、成田空港を何時に飛び立った‥とか、中国の航空会社の飛行機で、成都空港へ何時に戻ってきたとか、分単位で、記事が載せられていて、コロナ禍で、5年も延期された、シャンシャンの帰国のことなども、細かく書かれていました。

 

そして、私が、一番、気になったのが、シャンシャンが、この後、30日間、検疫のため、本来、帰る場所まで、帰れない‥という話。😳

 

思い出したのが、去年、上海へ渡航した時、コロナ禍で、厳しい隔離政策をされていて、私の場合、23日間、隔離ホテルで過ごしたこと。

23日間でも、1つの部屋の中に、ずっと、居なければいけないのは、結構、辛いものがありましたが、シャンシャンは、もう1週間長い、30日間も、同じところに、留まらなくてはいけないのだと思われます。

 

検疫が大事なのは、理解出来ますが、30日間は、ちょっと、長くて、可哀想な気がします。

早く、検疫を終わらせて、予定より早めに解放される‥なんてことがあると良いのですが‥。😥