今日の上海も、朝から雨。
でも、今日は、雷鳴が聞こえることは、ありませんでした。
午後には、雨もあがったようでしたが、中国語のレッスンが、先生のご都合で、1時間、後ろ倒しになったこともあって、結局、外へは、出掛けませんでした。
さて、今日は、1ヶ月ぶりに、中国語のレッスンを、オンラインで受けました。
1ヶ月間、ずっと、復習が出来ていなかったので、今朝、慌てて、テキストを開いて、新しく出てきた単語だけでも‥と、最初の単元から、四声と拼音を確認しながら音読し、意味を確認しておきました。
レッスンの開始時間が来て、テキストの前回の続きから始めることになりましたが、前回、文法の説明を読んだところで終わっていたので、いきなり、次の練習問題をやろうとしても、どんな文法の練習問題だったのか?が思い出せず、もう一度、前回の最後のところから、始めることになりました。
文法の説明文のところを、中国語で読んでから、訳していくのですが、前回、習ったはずなのに、まあ、正しく、読めないこと、読めないこと‥。😥
例えば、中国の『中(zhong1)』や、寒いという意味の『冷(leng3)』、洗うという意味の『洗(xi3)』など、簡単な字まで、四声がわからなくなったり、日本語の音読みで読んでしまったり、もう、先生に、指摘されまくりです。
でも、先生には、1ヶ月間もレッスンがなかったのだから、忘れるのはしょうがない、間違うのも、勉強のうちだから、いっぱい間違って、大丈夫!、間違えば間違うほど覚えられるよ!‥と、たくさん、励ましていただきました。
私の座右の銘は、『継続は、力なり』ですが、この1ヶ月間、テレビ講座やラジオ講座は、続けていたものの、4月なので『你好』からの、やり直し的な内容が多かったし、やはり、中国語の勉強が、足りていなかったのだと、反省。
本当に、語学は、継続していないと、忘れてしまうものなんだなぁ‥と、痛感しました。
ところで、今日、教わったのは、『把』字句(構文)と『左右』。
『左右(〜くらい)』の使い方は、すぐ、理解出来たけれど、『把』字句の方は、ちょっと、日本語で直訳すると、もどかしい感じの言い方になるので、それを、どう解釈して、訳すか?が、難しく感じました。
次のレッスンまでに、しっかり、分かるように復習して、また、次のところの予習も、ちゃんと、しておこうと思います。🤔