おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

1ヶ月ぶりの中国語レッスン

今日の上海も、朝から雨。

でも、今日は、雷鳴が聞こえることは、ありませんでした。

午後には、雨もあがったようでしたが、中国語のレッスンが、先生のご都合で、1時間、後ろ倒しになったこともあって、結局、外へは、出掛けませんでした。

 

さて、今日は、1ヶ月ぶりに、中国語のレッスンを、オンラインで受けました。

1ヶ月間、ずっと、復習が出来ていなかったので、今朝、慌てて、テキストを開いて、新しく出てきた単語だけでも‥と、最初の単元から、四声と拼音を確認しながら音読し、意味を確認しておきました。

 

レッスンの開始時間が来て、テキストの前回の続きから始めることになりましたが、前回、文法の説明を読んだところで終わっていたので、いきなり、次の練習問題をやろうとしても、どんな文法の練習問題だったのか?が思い出せず、もう一度、前回の最後のところから、始めることになりました。

 

文法の説明文のところを、中国語で読んでから、訳していくのですが、前回、習ったはずなのに、まあ、正しく、読めないこと、読めないこと‥。😥

 

例えば、中国の『中(zhong1)』や、寒いという意味の『冷(leng3)』、洗うという意味の『洗(xi3)』など、簡単な字まで、四声がわからなくなったり、日本語の音読みで読んでしまったり、もう、先生に、指摘されまくりです。

 

でも、先生には、1ヶ月間もレッスンがなかったのだから、忘れるのはしょうがない、間違うのも、勉強のうちだから、いっぱい間違って、大丈夫!、間違えば間違うほど覚えられるよ!‥と、たくさん、励ましていただきました。

 

私の座右の銘は、『継続は、力なり』ですが、この1ヶ月間、テレビ講座ラジオ講座は、続けていたものの、4月なので『你好』からの、やり直し的な内容が多かったし、やはり、中国語の勉強が、足りていなかったのだと、反省。

本当に、語学は、継続していないと、忘れてしまうものなんだなぁ‥と、痛感しました。

 

ところで、今日、教わったのは、『把』字句(構文)と『左右』。

『左右(〜くらい)』の使い方は、すぐ、理解出来たけれど、『把』字句の方は、ちょっと、日本語で直訳すると、もどかしい感じの言い方になるので、それを、どう解釈して、訳すか?が、難しく感じました。

 

次のレッスンまでに、しっかり、分かるように復習して、また、次のところの予習も、ちゃんと、しておこうと思います。🤔