おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

カードの有効期限

今日の上海は、朝から、ずっと、薄曇り。

青空は、うっすら、見えなくもないけれど、日が差すほどではない感じでした。

最高気温は、32℃だったらしいですが、今日も、エアコンはつけなくても、扇風機で過ごせる感じでした。

 

市報では、『上海明天入梅了(上海は明日梅雨入りする)』という見出しも出ていて、明日からは、しばらく、雨続きのようです。

ゲリラ豪雨がありそうなので、注意を!」と、呼びかけられていました。

 

さて、先日、銀行から、メールでお知らせが来まして、今まで、ただのキャッシュカードだと思っていたカードが、実は、デビッドカードとしても使える物だったことを知りました。

キャッシュカードには、有効期限が無いのですが、デビッドカードには、有効期限があるようでして、新しい有効期限のカードを、送って下さる‥という内容のお知らせでした。

 

クレジットカードは、上海に居住している間に、有効期限が切れることが分かっていたので、理由を説明して、有効期限の伸びた、新しいカードを、あらかじめ、再発行していただいてから、渡航してきたのですが、自分が、デビッドカードを持っていたことを知らなかったので、そちらの方の有効期限の確認は、すっかり、抜け落ちていました。

 

住所変更は、海外の住所では登録出来ないため、とりあえずの連絡先として、親族の家の住所に登録し直していたので、そちらに、届くと思いますが、メールで、お知らせが来た時には、そんな物を持っていたっけ?‥と、ちょっと、焦りました。

 

これから、海外へ渡航される皆さまにおかれましては、クレジットカードの有効期限だけではなく、ぜひ、デビッドカードの有効期限にも、ご注意いただくとよろしいか?と思いました。☝️

 

ところで、ちょっと、関係ない話に変わりますが、最近?日本では、マイナンバーカードが保険証として使えるようになっているみたいですね。

普通の保険証で、病院にかかると、マイナ保険証より、少し、お値段が高くなるとか‥。

 

ま、それはそれで、しょうがないのですが、来年の秋には、マイナ保険証しか使えなくなる‥というのは、私たち、海外居住者には、ちょっと、困ってしまう話です。😥

 

‥というのは、普通の保険証は持っていますが、以前、持っていた、マイナンバーカードは、日本の住民票から抜けた時に、使えなくなってしまっています。

私のような、持病持ちが、一時帰国した時に、病院へ行ったら、保険証を持って、行っていても、マイナンバーカードが有効でないので、10割負担になってしまうかも知れません。

 

持病で、病院へ行くなら、10割負担になるとしても、まだ、支払う金額を、ある程度、想定できるので、準備して伺うこともできますが、そこで、急に、CT検査やMRI検査などが必要だとか、想定外の支払いが出てきたりしたら、10割負担だなんて、もう、無理です。

 

マイナンバーカードだけを、保険証として使うのなら、海外赴任になって、日本の住民票から抜けたとしても、マイナンバーカードを、有効なままにしておいていただきたいと思うのは、私だけでしょうか!?🙄