おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

念願の北海道旅行‥③

今日の北海道は、風が強めながらも、青空の広がる、良いお天気。

北海道に来てから、初めての、快晴で、気持ちの良い、1日でした。

 

さて、今日は、小樽から、札幌へ、移動した日でした。

移動途中で、白い恋人パークと、さっぽろ羊ヶ丘展望台へ寄ってから、札幌で泊まるホテルに寄り、先に、大きい荷物をホテルに預けてから、レンタカーを返却するために、新千歳空港近辺へ行きました。

 

白い恋人パークでは、大人800円の有料エリアに入らなかったので、買い物のエリアだけに、行きました。😉

 

有料のエリアに入らないと、駐車料金が無料にならないので、駐車料金300円を自動精算機に支払おうと、車両番号を入力して、500円玉を入れたところ、お釣りが100円しか戻ってこず、おかしいな‥と思って、キャンセルにしたところ、もう1度、初めの画面から、やり始めて、今度は、クレジットカード支払いに変えたら、もう300円、払う羽目になってしまいました!

 

お金の返却ボタンとかも無かったので、計700円支払うことに、なってしまいましたが、レンタカーの返却時間を急いでいたので、店員さんに相談することもしないで、帰ってしまいました。😥

 

その後、車を返却する前に、向かったのは、さっぽろ羊ヶ丘展望台

そこには「Boys. Be Ambitiaus」の、クラーク博士の像があるのが有名で、私は、そこの、ラベンダーのソフトクリーム‥というのを食べてみたかったので、行ってみました。

 

行ってすぐに、ソフトクリームを食べて、その後、クラーク博士像や、羊を見に行って、写真を撮りました。

そして、今日のお昼ごはんは、初めてのジンギスカンでした。

 

羊の肉は、20年前、マレーシアに住んでいた頃に、好きになったのですが、その頃、日本では、なかなか、美味しい、羊のお肉に出会いませんでした。

でも、今では、スーパーでも、普通に、売っていたりしますよね!?

今日は、羊だけでなく、鹿のお肉も頂いたのですが、鹿のお肉は、風味に慣れていなくて、私は、ちょっとだけ、抵抗感がありました。

 

それから、そこを出て、レンタカーの返却に急ぎましたが、確認書に記載されていた、14:30には、20分くらい、間に合いませんでした。

あれから、ダンナが、じゃ、2時半に、返せばいいじゃん!?‥と言って、3時までOK!と、言われていた件については、文句も言わなければ、確認もしないで、過ごしてきました。

 

車を返却し、車体の傷などが無いか?確認をされた後、カウンターに呼ばれ、追加料金とかの話をされるのかな?と思っていたけれど、普通に、終わりました。

先日は、レンタカー屋さんを、嘘つき呼ばわりしてしまって悪かったと、素直に、謝りたい気持ちでした。

 

帰りは、新千歳空港から、リムジンバスに乗って、今日泊まるホテルの近くまで、札幌に戻ってきました。

バスの行き先にも、よるそうですが、今回は、Suicaを使えるバスだったので、それで、1100円を、お支払いしました。

 

ホテルに着いて、一休みしてから、晩ごはんを食べに、狸小路商店街に、行きました。

今日の夜は、お寿司を食べたい!と思っていたのですが、目に止まったのは、海鮮丼のお店ばかり。

ダンナが、近くの別の道路沿いに、お寿司屋さんがあるのをスマホで見つけ、早速、電話して、予約をとってくれました。

 

行ってみると、回転寿司で良い‥と思っていたのに、ちゃんと、カウンターがあるタイプのお寿司屋さんでした。😳

 

お2人の職人さんが、見えるところで、握ってくださるような、こじんまりしたお店。

和室のお部屋が奥にひとつ、カウンター席が10席くらい、そして、テーブル席が2つあって、私たちは、テーブル席でした。

 

お座敷の方は、もう、すでに、宴会が始まっている感じ。

カウンターは、最初、3人組の方々しか、いらっしゃらなかったけれど、他は、全部、予約席。

私たちが、最後の1組だったみたいで、その後、予約をしてない方々は、「今は、満席なので」‥と、追い返されていました。

 

こんなに人気のお店なので、当然、美味しかったのは、間違い無いです。🤗

 

頼んだ、お寿司を、運んできてくださる方が、「これは、味がついているので、お醤油はつけないで食べてください」とか、お醤油の小皿を、2つも持ってきてくださって、これは、このお刺身用、これは、お寿司用と分けて、使わせてくださったり、とにかく、より、美味しく食べられるように、勧めてくださって、なるほど!と思いながら、いただきました。

 

私たちは、当然、初めて、こんなところに入ったし、ルールみたいなものが、良く分からなくて、好きなものや珍しいものを、取り留めもなく、ただ、注文しただけだったのですが、他のお客さま方は、「大将にお任せ!」という、頼み方をしていて、ビックリ!!

代金なんか、気にせずに、お寿司を頼めるような方々って、本当に、スゴい!

私たちは、これから、さらに、歳を重ねても、きっと、そんな、頼み方は、出来ないと思います。

 

12000円くらいの支払いでも、腹八分で、痩せ我慢をしている、私たちなのでした。😂


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