おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

社宅候補の内覧‥1日目

今日の東京は、朝から、とても、良いお天気。

日差しも強くて、肌がジリジリと焼けていくのがわかる感じでしたが、たぶん、湿度も高かったのではないか?と思います。

昨日も、上海から東京に来るのに、結構、汗をかきましたが、今日は、昨日以上に、汗をかきました。

9月も、もう、半ばなのに、日本は、秋が来る気配もない感じで、朝夕、だいぶん、涼しさを感じられるようになった上海とは、全然、違いました。

 

さて、今日は、不動産業者さんと待ち合わせをして、2件ほど、内覧に行ってきました。🤗

 

東京に住むことを希望していたのに、先日の時点で、内覧の候補となっていた東京の物件は、もう、どなたかが、契約されたようで、皆無になってしまったので、今日、連れて行っていただいたのは、千葉の、割と、東京から遠い物件の方を、2件、見せていただきました。

 

ひとつは、候補の中で、1番、お部屋が広かった物件、もうひとつは、少し狭いながらも、南東向きが気に入っている物件。

ふたつのお部屋は、広さが、約10m2、違っていて、その分、お部屋の数も、1つ、違っています。

 

広い方の物件は、結婚して最初に住んでいた社宅と、ほぼ、同じ間取り‥と思ったら、元々は、別の会社の社宅だった物件だったのだそう!?😳

 

このくらい、広いと、大きなタンスなんかも、余裕で入りそう‥とは、思いましたが、駅から徒歩13分のところにある‥ということだったのに、私の足では、とても、そんな時間では、たどり着けなくて、たぶん、20分以上は、歩いていたのではないかな?という感じでした。

 

しかも、見せていただいた物件から、駅に戻る方向になると、駅の手前に、緩いけれど、長い坂道があって、おばさんの体には、意外とキツいではありませんか!

私としては、部屋は良かったけれど、これは、無理って感じ。

 

もうひとつの方は、お部屋の向きや、明るさは、良かったのですが、一部屋減った分、ちょっと、狭い感じ。☹️

 

また、ちょっと、変わった物件でして、1階、エントランスで、オートロックを外して、建物の中に入り、エレベーターで最上階へ行ったのですが、1号室だけ、建物の中に玄関ドアがあって、2号室以降は、エレベーターから出たら、また、ドアを開けて、外に出たところに、玄関ドアが並んでいます。

 

最上階の2号室以降は、家の玄関ドアに行くために、いったん、外に出ないといけないので、自室の玄関ドアの上に、雨の日とかに、人が濡れずに済むような、屋根が付いていません!

雨の日なんか、いったん、傘を閉じて、エレベーターに乗るのに、最上階で降りたら、また外へ出て、傘を差さなければいけません!!

 

例えば、買い物の荷物を持っていたりしたら、傘も、ろくに差せないので、鍵を開けたりする時に、雨に濡れるのは、間違いなし!🙄

 

そして、ベランダ側は、隣の建物の玄関が並んでいるのが、結構、すぐ、近くに見えて、人通りが気になるっちゃ、気になりそうな感じです。

なんだか、地味に、面倒臭い感じの物件だと思いました。

 

今日のところは、これに決めた!と、すぐに思える物件はなかったので、また、明日、続きの内覧に行ってみてから、考えたいと思います。🤔