今日は、朝から、ダンナが、子供のところへ行き、上海へ行っていた間、預けてあった、私の自転車を、取り戻して来てくれました。
県境を跨いで、片道4時間くらいだから、なんとか、なるよ！と、申しておりましたが、本帰国前から、ずっと、咳が続いていて、体調が本調子ではないので、本当に、大丈夫か？と、心配し、やめるように説得しましたが、聞き入れてくれませんでした。
片道4時間‥とは、言いますが、本当に、普通のママチャリ。
なんなら、前後に、買い物かごも付いている、ママチャリです。
今すぐでなくても、体調の良いときに、行ってくれたら、助かるのに、飛び出ていってしまって、結構、心配でした。
そして、ダンナは、昨日の夜、忘れ物をしたホテルから、連絡が来て、明日の朝7時なら、対応出来る‥と言われたそうで、自転車を取り戻しに行く前に、ホテルに寄っていました。
実は、金庫の中の忘れ物‥というのは、想像がついたかも知れませんが、現金やお財布でした。
私たちの次に、同じお部屋に、泊まっておられた方に、見守られる中で、金庫を開けたのだそう。
おかげさまで、中には、そっくり、そのまま、残っており、現金というのは、持ち帰ってきた『元』だったのですが、泊まっておられた方は、どうやら、中国の方っぽかった‥とのことで、もしも、ロックが外れていて、これは、僕の‥なんて、言われてしまったとしたら、名前が、書いてある訳でもないし、忘れた方が悪い‥と思って、諦めるしかないのだろうか‥と、ヒヤヒヤしていましたが、ロックも掛かっていて、次に泊まられていた方も良い方で、中も、そのまま、戻ってきて、とても、安心しました。
私は？というと、今日は、午後から、エアコンの取り付け工事で、家に残る必要があったので、引っ越し荷物の荷解きをしながら、過ごしていました。
エアコンの取り付け工事が、もうすぐ、終わろうか？という頃に、朝、出発していったダンナが、帰ってきました。
エアコンの工事が終わってから、今度は、ダンナとふたりで、一昨日、やっと手に入れた、住民票を持って、運転免許証の住所変更に行きました。🤔
土曜日と祝日は、受け付けないけれど、日曜日は、16時まで、受け付けてくれる‥というので、14時半頃に、家を出発して、まあまあ、遠いところにある警察署へ、バスに乗って、駆けつけました。
しかし、警察署に到着してみると、免許証関係の受け付けをしている気配が、全く、ありません。
御用の方は、窓口に‥とは、張り紙がしてあったので、行ってみて、住所変更をしたい‥と、伝えてみたところ、警察署では、平日しか、受け付けていない‥と、おっしゃるではありませんか！😱
運転免許センターでは、日曜日に受け付けているとのことだったので、それなら、最寄りの運転免許センターへ向かおうとしたのですが、検索してみると、結構、遠い。
そして、この時点で、もう、15時半くらい。
もう、タクシーじゃないと、間に合わない‥と、タクシー配車アプリで、呼んでみるも、こちらのアプリも、あちらのアプリでも、近くには、いません！と、表示されるばかり‥。
しょうがないので、流れているタクシーを拾おうと、大通り沿いを歩いていたのですが、やっぱり、なかなか、タクシーは来ません！！
もう、今日は、無理か！？
‥と、思ったところ、反対車線側のコンビニで、休憩をしておられたタクシーさんを発見！！
ちょうど、横断歩道の信号も、近くにあり、すぐ、青信号になったのも、運がついていました。
事情をお話しし、16時に間に合うようなら、乗せて欲しい‥と言ってみたところ、『間に合うんじゃないでしょうかね！？』とのお返事。
まだ、この辺りの地理感がない、私たちは、結構、遠そうだ‥ということしか分からないので、間に合う‥と、おっしゃっているドライバーさんの言葉を信じて、乗り込みました。
結構、遠いとは思っていましたが、タクシーで、高速道路を通り、地元のドライバーさんならではの、空いている道を通ってもらって、なんと、15:45に、運転免許センターの入り口に到着できました。
たったの15分間でしたが、料金は、5400円に高速台250円がプラスされて、計5650円。
16時に、間に合ったことは、嬉しかったのですが、なかなか、痛い、出費でした！
入り口で、住所変更をしたい‥と伝えると、免許証の提示を求められ、コピー機でコピーすると、申請用紙が出来上がって、それを渡されます。
それに、記入をし、4番の窓口で、16時までに、受け付けてもらってください‥とのこと。
大急ぎで、記入をして、4番窓口へ、ダッシュしました。
記入の際、代理人でも、申請できることを知りました。
私たちは、ふたりで、出向いたけれど、ひとりが、２人分、申請することもできたのだと、思われます。
窓口へ申請したら、ほんの５分〜10分くらいで、今までの、免許証の裏に、新しい住所に変わったことを記載されたものが、返されました。
ここまで、来るのに、なかなか、時間がかかりましたが、やっと、身分証明できるものが出来て、なんだか、ちょっと、安心した、おばさんなのでした。😮💨
