おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

タンスの修理

今日は、引っ越しの時に、一部、壊れてしまった、嫁入り道具のタンスを、修理しに来ていただきました。

引っ越しの時は、何かしら、だいたい、ひとつやふたつは、壊れてしまうものですが、今回は、結構、大きめのタンスでした。

 

転勤族なのに、こんな大きなタンスを買ってしまったので、引っ越す度に、解体して、バラバラにした後、引っ越した先で、組み立て直していただいています。☺️

 

知る人ぞ知る、ブランドのタンスなので、引っ越し業者さんによっては、運ぶのに、別料金が掛かります‥と言って、別料金を取られたりしたこともありました。

(ま、引っ越しの料金は、全て、ダンナの会社の方で、お支払いいただけるので、個人的な持ち出しは、ありませんが‥。)

 

ダブルベッドも、その都度、解体して、組み立て直していただくのですが、今回、組み立ててくださった方から、「このベッドはどのくらい使われているのですか?、次に解体したら、もう、いろいろ、悪くなっているので、組み立てられないと思います。」と、言われました。

次回、引っ越しする時は、買い換えることを考えておいた方が、良さそうです。

 

確かに、考えれば、結婚して、ずっと、持っているものなので、タンスも、ベッドも、30年もの。

そろそろ、買い替えを考えた方が、良いのかも知れないな‥と、思ったり。🤔

 

少し、話が逸れましたが、元に戻って、タンスの修理の話。

壊れている箇所は、搬入の時に、見せてくださいましたが、その後、引っ越し業者さんは、普通に、組み立ててくださっていたので、もう、このままなのか?と思って、衣類を入れて、2週間くらい、過ごしていました。

 

しかし、後になって、修理業者さんを手配してくださる話になり、また、タンスをバラさないと、出て来ない位置に、修理箇所があったので、入れていた衣類を、全部、出して、タンスもバラして、直してくださることになりました。

 

いざ、修理業者さんが、来てくださったら、「どこが、修理箇所ですか?」と。

「ここです!」と言っても、見える位置に、修理箇所がないので、「この裏です!」と、伝えたところ、おふたりの修理業者さんが「どういうこと?」と言う感じで、見ておられました。

 

そこで、「天板を外して、バラしていただかないと、見えない位置なんです。」と伝えると、「ああ、僕たち、今から、これを、バラさないといけない訳ね‥」と、初めて、今から、することが、解体からなんだ‥と、理解されたようです。

 

作業中、ずっと、見ている訳にもいかないので、別の部屋にしたのですが、おふたりの会話が、ああでもない、こうでもない‥と、解体に手間取って、いらっしゃる様子が、聞こえて来て、申し訳ない気がしていました。

 

でも、なんだかんだで、1時間15分くらいで、作業は、終了。

呼ばれて、見に行くと、タンスは、すっかり、元通りに、組み立てられていました。

組み立ててあるものを、バラして、修理して、組み立て直してくださるのは、気持ち的にも、大変だったのではなかろうか?‥と思ったり。

 

もう、ありがたいのなんの!

少し、時間を置いてから、出していた衣類を中に入れ、元に戻して、作業完了したのでした。😅