おばさん、上海ってどうよ!

え!ウソでしょ!? 50代半ばでダンナの海外赴任に帯同することに‥。 2021年〜コロナ禍での帯同に伴う葛藤や奮闘を書き留めていきたいと思っています。

明けましておめでとうございます!

新年、明けまして、おめでとうございます。

お蔭さまで、今年、ブログでは、3回目、本帰国後では、初めての新年を迎えました。

いつも、お読みいただいて、ありがとうございます。

 

最近は、病気や体調の話が続いていますが、本当の目的は、更年期を過ぎたおばさんが、上海からの本帰国後にしてきた、いろいろな手続きや、仕事復帰できるまでの、道のりを書き記したい‥と思い、書き続けています。

これからも、もう少し、お付き合いいただければ、幸いに存じます。

 

さて、昨日の大晦日の夜は、久しぶりに、紅白歌合戦を、ガッツリ観て、その後、除夜の鐘をつきに、地元のお寺さんへも出向き、さらには、地元の神社さんで、初詣をしたあと、山に、初日の出を見に行く‥という、いかにも、日本のお正月らしい、いつものルーティーンで、過ごしました。

 

去年のお正月は、コロナに罹患していたし、また、そうでなかったとしても、例えば、上海ならば、チャイニーズニューイヤー(春节)の方がメインイベントであったし、海外生活でのお正月は、なんとも、あっさりしたものでしたから、本帰国後、初めてのお正月は、格別に感じました。

 

今年は、ダンナの両親が『里親』をしている、可愛い『里子』ちゃんも、一緒に、過ごしたのですが、去年、まだ、力が足らなくて、鳴らせなかった、除夜の鐘の音が出た!とか、朝、寒くて眠い中、頑張って、起きて、ついて来られたので、初めて見ることが出来た、初日の出がキレイだった!とか、はしゃいでいて、見ているこちらも、微笑ましくて、楽しかったです。

 

お昼には、恒例の、親族一同が集まり、食事会をするのですが、久しぶりに、顔を合わせた、いとこ同士の子供たち(‥と言っても、もう、みんな、すっかり、30歳になろうか!?という大人ですが‥)も、特に、ウチの子達は、初めて、『里子』ちゃんに会ったにも関わらず、違和感なく、みんなで、楽しそうに、やっていました。

 

のんびり、寄り道をしながら、帰省した今回は、ダンナの実家で、いつもの年より、割と、ゆっくり、過ごせましたが、ウチの家族は、明日には、私の実家で食事会があるのを機に、そのまま、いつもの家へと帰り、日常に戻ります。

 

明日から、また、お義父さんとお義母さんと『里子』ちゃんの、3人暮らしがスタート。

ウチの家族が、嵐のように、いろいろ、賑やかしたので、3人だけだと、『里子』ちゃん、寂しくなっちゃうかも知れませんね!?😂